自身の原点は“花園”にあり。初スタメンに懸ける思いでチームを前へ押し出す

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26ディビジョン3 第4節2026年1月17日(土)13:00 AGFフィールド (東京都)クリタウォーターガッシュ昭島 vs 狭山セコムラガッツ

狭山セコムラガッツ(D3)

【🄫ジャパンラグビー リーグワン】

第4節のクリタウォーターガッシュ昭島戦で3連勝を目指す、狭山セコムラガッツ(以下、狭山RG)。前節での圧勝の勢いをどう生かすかがカギとなる中、注目はこの試合で初のスタメン入りを果たす森元翔紀だ。
「これまではリザーブでの出場が多かったので、スタメン入りが決まったときは、このチャンスを絶対に生かしたいという気持ちが湧いてきました」
3歳からラグビーを始め、高校は兵庫県の強豪・報徳学園高校へ進学。全国高校大会にも出場し、大観衆の中でプレーした経験をもつ。「高校2年のとき、10番を背負って花園に出場が決まってから、ラグビーについてより勉強したり、さまざまな戦術を考えたりする中で、ラグビーの奥深さを実感し、あらためて楽しいスポーツだと感じました」
パススキルの高さは最大の武器だが、リーグワンに舞台が変わった昨季は、体力面やフィジカル面での課題も感じたという。
「ボールを持って前進できなかったり、一発のタックルで倒れなかったりと、トップイーストリーグ時代とは違うフィジカルの強さを感じました。今季に向けては自身の武器を磨くことはもちろん、ウェイトトレーニングなども強化し、体力面の強化に努めました。今季初出場となった第2節のルリーロ福岡戦では、その成果を感じることができたので、次の試合では全面的に自分の良さを発揮したいです」
上下関係なくコミュニケーションが取れるのが狭山RGの魅力だと森元翔紀は語る。練習中は、先輩の野口宜裕や同世代の中洲晴陽から、良いプレーが出ると「よっ、イケメン」といじられることも。「たまにいじられることもありますが、先輩・同世代・後輩など関係なく、良い環境ができていると思います」。
4月には東大阪市花園ラグビー場での試合も予定されており、思い出の地でプレーしたい気持ちは強く、「そのときにメンバー入りできるように頑張ります」と話す。持ち前の巧みなパスさばきに、強度を増したフィジカルで、チームを勝利に導けるか期待したい。
(松野友克)
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