【BOATRACE】G1芦屋周年 吉田裕平がエース機! 西山貴浩は伸び型機で前検2番時計

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 ボートレース芦屋の「G1読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設73周年記念」(優勝賞金1200万円)が12日に開幕する。

 2026年G1の開幕戦。まるでSGと見間違うかのような豪華メンバーが集結。歴代SG覇者が実に半数以上の31人。G1覇者にいたっては44人で、G1初優勝がかかるのはわずかに8人。また、優勝した桐生順平を筆頭に、昨年のGP戦士も13人が顔をそろえた。

 前検日の11日は注目のモーター抽選が行われ、芦屋が誇るエース9号機(2連対率49.6%)は吉田裕平(愛知出身・愛知支部29歳)【冒頭の写真】がゲット。実は前検から新プロペラに交換されているが「モーターにパワーは感じる」と好感触。

 エース機に続く上位評価モーターは池永太、菅章哉、篠崎仁志、長田頼宗、吉田拡郎らが引き当てた。

 前検1番時計は6秒71の峰竜太がマークしたが、特訓の気配も上々で早くも評判の動き。なお、前検1番時計常連の菅章哉は6秒99で守田俊介とともにワーストタイだったが、これはタイム測定が強い向かい風に向かって走る状況の中、チルト3度で乗っていたので、まともに伏せ込めなかったのが原因と思われる。評判のモーターを手にして本人はかなりの好感触を得ているので前検タイムは参考外だ。

 今節は初日、2日目の12Rでダブルドリーム戦が組まれている。初日12Rの「全日本王座ドリーム」のメンバーは次のとおり。

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<芦屋 初日12R 全日本王座ドリーム>
1枠 西山 貴浩(福岡・福岡)
2枠 池田 浩二(愛知・愛知)
3枠 平本 真之(愛知・愛知)
4枠 峰  竜太(佐賀・佐賀)
5枠 篠崎 元志(福岡・福岡)
6枠 上條 暢嵩(大阪・大阪)
()内は出身・支部の順

 西山貴浩(福岡出身・福岡支部38歳)【写真上】が当地周年のドリーム戦で初めて1号艇に指名された。相棒の2号機は2連対率こそ33.9%と平凡ながら評価の高いモーターで、峰竜太に続く前検2番時計をマーク。いつもは典型的に展示タイムが出ないタイプの西山がこの数字を出したのには理由があり、それは前回使用者の原田才一郎が伸び型に仕上げたため。

 振り返れば西山貴浩は昨年3月の若松クラシック(優出3着)や、SG戦初制覇を成し遂げた徳山オーシャンカップも伸び型モーターを手にしての活躍。伸び型を自分好みの出足型に仕上げるのはお手のもので、しっかり人気に応えそうな雰囲気がある。一番の強敵は4カドの峰竜太になりそうだが、追い風予報でもあり、2号艇の池田浩二の差しも怖い。

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