3連休中日、佐賀最終レースは上位人気でも3連単万馬券が狙える!?そのカラクリとは/佐賀競馬・大恵総合研究所佐賀支部
今夜も20時40分までアツいレースが繰り広げられています。
その佐賀最終レースに特化したデータ分析を行うのが競馬リポーターの大恵陽子氏。
JRAと地方競馬の二刀流の彼女が、今夜も独自の視点から最終レース的中を目指します。
上位人気の信頼高いも、3連単万馬券も頻出
競馬リポーターの大恵陽子です。
今夜の佐賀最終レースは特別な条件のつかない「C2クラス」「1300m」というレース。
最終レース以外に組まれるC2クラスの一戦と基本的には変わりありませんが、ここでは念のため最終レースに限定して成績を見てみましょう。
まずは人気から。
単勝3番人気以内の馬が複数頭、3着以内に入ったのは11レース中10レース。(オレンジマーカー)
上位人気の信頼度が非常に高いレースとなっています。
その一方で、3連単万馬券は半数近くの5回。
また、2桁人気の馬が3着以内に入ったことが2回ありました。
JRAのようにフルゲート18頭立てだと2桁人気の馬も多数存在しますが、佐賀の場合はフルゲート12頭。そのため、2桁人気の馬は最大でも3頭しか存在せず、ほぼ最下位やブービー人気の馬が上位入着していることになります。
それらはいずれも7番手以下からの差し。
思い切って大穴を狙いたい場合は差し馬がポイントとなるかもしれません。
それ以外の人も差しには一定の警戒が必要です。
6番手以下からの差しが1頭以上、3着以内に入ったのは11レース中8レース。(緑マーカー)
小回りコースではありますが、この傾向は頭に入れておきたいところです。
門別移籍組の判断は?
競馬場が異なれば、タイムの出方もクラス・力関係も変わるため、単純比較が難しくなります。
そこで、一つの参考にしたいのが前在籍地での持ちタイム。
たとえば門別からの移籍の場合、直近5走で1000mを1分4秒0未満で走れていると、佐賀でも3着以内に入れていました。
(下表は、佐賀最終レース1400mへの出走に加え、2026年からは1300mもデータに含めました)
今夜、門別から移籍初戦を迎える⑦テーオーエジソンは直近5走で1000mを走っていないのですが、参考までに1200mの持ちタイムが1分15秒0(直近5走)。
1ハロン13~14秒と考えると、1000m換算1分1秒~2秒ということになります。
それであれば、上位入着が十分可能なラインでしょう。
古馬相手にどこまでやれるか
再転入初戦は初の古馬混合戦で3着。「ダッシュ」という条件の900m戦で、超短距離を希望するスピード自慢が集まった特殊なレースでした。
そのため、前走はさほど参考にしなくていいと思うのですが、気になるのは「古馬相手に1300m戦でどのくらい通用するのか」ということ。
そこで一つの基準にしたいのは持ちタイム。
前項でもタイムを判断材料にしたように、大恵総研では「ダート戦で持ちタイムは裏切らない」というのを格言に掲げています。
③レミギノテソーロの場合、4走前に佐賀ダート1400mを1分31秒5(稍重)で走っており、出走馬中2位のタイム。(直近5走)
最速は⑧イエローサファイアで1分31秒3なのですが、こちらは不良馬場だったことを考えると、実質的には③レミギノテソーロが最速と考えていいでしょう。
そうなれば、古馬相手のここでも十分通用可能です。
では、気になる予想と買い目は?
3走前にダート1200mで先行しており、ここも出方次第では先行勢に加わりそうです。
③レミギノテソーロは前回の佐賀在籍時が圧巻の走り。
2戦はいずれも3~4コーナーからスピードの違いを見せて完勝でした。
ゲートの中であまりじっとしていないため、やや立ち遅れることもあり、そこがポイントとなりそうです。
林悠翔騎手はレースでは初騎乗ですが、自厩舎の馬で調教にも跨っていますから、上手くクリアさせてほしいところ。
⑪ミリアドタレントはここ2走、3~4コーナーでインをロスなく回って3着。
ロスなく立ち回れる内枠の方がいいのかな?と思ったのですが、佐賀移籍初戦は3コーナー手前から外をスーッと上がっていき2着だったため、外枠でも問題ないでしょう。
スタート一歩目がゆっくりなので、大外を回されすぎなければ。
近走成績安定の①インレット、末脚確実な⑩イズジョーレイナス、持ちタイム上位の⑧イエローサファイアまで。
買い目は
3連複軸1頭 ⑦-①③⑧⑩⑪ 10通り
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