ラリーガ EA SPORTS 、第19節プレビュー
4試合が組まれている1月10日(土)の1戦目はオビエド対ベティス。最下位に沈むオビエドは、第7節バレンシア戦の勝利を最後に11試合も未勝利が続いている。ギジェルモ・アルマダ新監督の就任以降は2戦2分と負けてはいないが、降格圏を抜け出すためには勝ち点3が必要だ。一方のべティスは前節レアル・マドリーに大敗したばかり。5位エスパニョールとの勝ち点5差を縮めるためにも、今節はアウェーながら勝ち点3を狙いたい一戦となる。
3位ビジャレアルは消化試合が2つ多いトップ2との差を縮めるべく、アラベスとのホームゲームに挑む。前半戦終了時点でのクラブ史上最高勝ち点まであと1ポイント。大雨により延期となった第16節レバンテ戦も残されており、快進撃を続けるチームがどこまでたどり着けるか楽しみだ。
土曜の3戦目はジローナ対オサスナ。ジローナは前節マジョルカに敵地で競り勝ち、降格圏を脱出。勝ち点1差で12位につけるオサスナとの今節も残留争いの重要な直接対決となる。
バレンシアは対照的に、前節セルタ戦の惨敗によりジローナと入れ替わる形で降格圏に後退。それでも今節当たる9位エルチェとは6ポイント差しかなく、巻き返しの余地は十分にある。レアル・ソシエダからの完全移籍が決まったウマル・サディクのデビューも期待されるバレンシア州ダービーをそのきっかけとできるか。
19位レバンテはルイス・カストロ新監督の初陣となった前節、敵地でセビージャを3ー0で破って9試合ぶりとなる勝ち点3を獲得した。一方、5位エスパニョールはバルセロナとのダービーに敗れ、連勝記録が5でストップ。順位表の立場は対照的ながら、お互い前節に途切れた流れが今節にどのような影響をもたらすか注目したい。
今節を締めくくるのは1月12日(月)に行われるセビージャ対セルタ。前節レバンテに惨敗したセビージャにとっては、何としても連敗は避けたいホーム2連戦の2戦目。一方、ここ4戦3勝1分と好調のセルタは6位ベティスに勝ち点2差と迫っており、2季連続のヨーロッパ進出への足がかりとしたい一戦となる。昨年5月の前回対戦はロスタイムに3ゴールが生まれる激戦の末、セルタが3ー2で競り勝った。果たして今回はどのような結末が待っているのだろうか。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ