待ちに待ったトヨタVデビュー戦。自分を信じ貫き、連敗中のチームに変化をもたらす

トヨタヴェルブリッツ ローレンス・エラスマス選手 【🄫ジャパンラグビー リーグワン】

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26ディビジョン1 第4節(リーグ戦)カンファレンスB2026年1月10日(土)14:30 ミクニワールドスタジアム北九州 (福岡県)トヨタヴェルブリッツ vs リコーブラックラムズ東京

トヨタヴェルブリッツ(D1)

1シーズンに一度、北九州で行われるホストゲーム。トヨタヴェルブリッツ(以下、トヨタV)は大きくメンバーを変更してリコーブラックラムズ東京戦に臨む。
今季、浦安D-Rocks(以下、浦安DR)から加入したローレンス・エラスマスにとっては記念すべきトヨタVデビュー戦だ。ただそれは本当なら開幕戦で実現するはずだった。
プレシーズンからしっかりと実力をアピールし、エラスマスはメンバー発表日までスタートリストに名前を連ねていた。しかし、発表日の練習で負傷してしまう。彼の代わりにメンバーへ入ったのは同じ南アフリカ出身で本来はフランカーのピーターステフ・デュトイ。ワールドラグビーの年間最優秀選手賞を二度獲得している名手は、異なるポジションでもそつなくこなしチームに貢献した。
「ピーター(ピーターステフ・デュトイ)は本来のポジションじゃなかったけど、本当にワールドクラスの選手なので学べるスキルがいっぱいあったし、いろいろなインスパイアがありました。観ていてすごく楽しかった」とエラスマス。逆に「デュトイに教えたことは」と質問すると「何にもないよ」と笑いつつ、「あまりほかの選手と比べることはしたくないんだ。自分は自分のボールキャリーのスキルを信じているし、1対1でしっかりドミネート(相手を力で圧倒すること)したい」と、待ちに待ったトヨタVでの初試合への意気込みを語った。
エラスマスは2017年に初来日。NTTドコモレッドハリケーンズ(現・レッドハリケーンズ大阪)から、浦安DRへの移籍を経て、今季トヨタVに加入をした。ラグビーワールドカップでの世界一を経験した名将スティーブ・ハンセンヘッドコーチが率いるチームだということに加え、家族とともに地域を視察し、学校の施設などもしっかりチェックし入団を決めたそうだ。
「特に奥さんがこの地域を気に入ったんだ。(愛知県長久手市にある)『ジブリパーク』は子供も大好きだし、あとは自分がしっかりチームに貢献するだけ。これまでハードワークしてきたからピッチに戻ることができてすごくうれしいよ」
トヨタVは開幕戦こそ勝利したものの続く2試合で連敗中。ロックに本職の選手が戻りチームはどう変化するのか、そこも楽しみに観てほしい。
(斎藤孝一)
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