悪い流れは昨年で断ち切る。今季初出場のウイングが担う責務と覚悟 JAPAN RUGBY LEAGUE ONE (ジャパンラグビー リーグワン) 2026年1月9日 18:00 チーム・協会 NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26ディビジョン1 第4節(リーグ戦)カンファレンスA2026年1月10日(土)12:00 秩父宮ラグビー場 (東京都)浦安D-Rocks vs 横浜キヤノンイーグルス 横浜キヤノンイーグルス(D1) 【🄫ジャパンラグビーリーグワン】 横浜キヤノンイーグルス(以下、横浜E)にとって、2026年のファーストゲームは浦安D-Rocks(以下、浦安DR)とのビジターゲーム。開幕から一度も白星を挙げられていない横浜Eとしては、正念場の一戦だ。 2連覇中の王者・東芝ブレイブルーパス東京と秩父宮ラグビー場で対戦した前節。横浜Eは最後まで相手に食らい付いたものの、力及ばず、開幕3連敗となった。 「この悪い流れは2025年で一度断ち切って、新しい1年は新しいイーグルスを見せられるようにしたいです」 試合後の記者会見でのこと。バイスキャプテンとして登壇した古川聖人の言葉は、きっとチームの総意だろう。 浦安DR戦を2日後に控えたキヤノンスポーツパーク。横浜Eが拠点としている練習場での練習は活気に満ちていた。スラロームのトレーニング中、横浜Eの選手たちはそれぞれが声を張り上げてチームを鼓舞。その後の実戦練習では、ナイスプレーが出るたびにチームメートから称賛の声が聞こえてきた。 「タケ、ナイスコネクション!!」 その言葉の主はスクラムハーフの天野寿紀。皆が一丸となって戦えるように、グラウンド内外でさまざまなアプローチをしているチームプレーヤーからの声掛けに竹澤正祥は奮い立った。 今節の浦安DR戦で竹澤は今季初のメンバー入り。ウイングとして先発出場予定の竹澤は「いまから緊張している」と口にした。「どんなシーズンも最初の出場試合は緊張するものですよ」と竹澤。序盤から今季初出場の緊張を解きほぐすために、自分が成すべき焦点は託された役割を全うすること。今季未勝利のチームの“起爆剤”となるために、竹澤本人は「目の前の自分の仕事をやり切ることを積み重ねる中で緊張はどんどんほぐれていく」との決意は固い。 竹澤のストロングポイントは強靭なフィジカル。「自分の得意なフィジカルを生かしたプレッシャーを掛けにいきたい」と心に誓う竹澤は、“ウイングの責務”として、「トライを取ることにもこだわる」覚悟だ。 (郡司聡) 悪い流れは昨年で断ち切る。今季初出場のウイングが担う責務と覚悟 ※リンク先は外部サイトの場合があります 前へ 1 次へ 1/1ページ