関西学生女子柔道 西村ベスト8 大阪体育大学プレーバック2025

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 大阪体育大学の各クラブが2025年に繰り広げた熱戦を振り返る。

 柔道部女子は8月の関西学生女子柔道体重別選手権大会で57kg級の西村ひかる(体育学部4年、岐阜・大垣日本大学)がベスト8。チームはポイントを稼ぎ10月の全日本学生柔道体重別団体優勝大会に進んだ。

西村ひかる(体育4年、岐阜・大垣日本大学高校) 【大阪体育大学】

 関西学生女子柔道体重別選手権大会で西村は1回戦で武庫川女子大学の選手に延長戦の末、小外刈による技ありで勝利。2回戦は天理大学の選手に内股による技あり、内股返による有効で勝利した。続く龍谷大学の選手には敗れたがベスト8となった。
 10月の全日本学生柔道体重別団体優勝大会では強化選手を揃えた今大会3位の筑波大学に初戦に0-3で敗れたものの、収穫のある内容だった。

朝原寿天良(体育3年、岐阜・中京高校) 【大阪体育大学】

 松田基子監督は「強豪揃いの相手に選手はよく戦った。佐々木朱(あかり、体育学部4年、大阪・箕面学園高校)は有効を取り、中本真奈美(体育学部4年、福岡・敬愛高校)、西村ら4年生も引き分けだが内容が良かった。増子和奏(わかな、体育学部3年、東大阪大学敬愛高校)も長身でリーチのある相手に適応し攻め込んでいた」と選手たちをねぎらった。

中本真奈美(体育4年、福岡・敬愛高校) 【大阪体育大学】

 また、12月はYAWARA Challenge Tournamentでは新主将の増子、石塚さつき(スポーツ科学部2年、静岡・藤枝順心高校)がベスト16に入った。特に増子は96名出場のあった57kg級で奮闘し、敗れた試合も松田監督が「勝負にいった」と話す内容で延長含む9分2秒の熱戦を繰り広げた。

石塚さつき(スポーツ科学2年、静岡・藤枝順心高校) 【大阪体育大学】

 また、国内では初めての男女混合試合となるIKAI Christmas CUP 第1回全日本学生柔道男女混合団体大会にも増子、石塚、原田詩依菜(体育学部3年、静岡・藤枝順心高校)が出場し、それぞれ勝利した。
 松田監督は「団体戦での勝利は自信につながるので、選手に経験してほしかったが、個人では結果が出てきている。特に2年生の石塚は元々寝技が得意だが、立ち技でも一本勝ちし覚醒したかと思う。地力のある4年生たちも引退したが、主将の増子を中心に頑張ってくれると期待している」と話している。

増子和奏(体育学部3年、東大阪大学敬愛高校) 【大阪体育大学】

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著者プロフィール

日本を代表するスポーツの総合大学。体育系大学として西日本で初めて開設されました。スポーツ科学部は6領域を備えデジタルスポーツにも注力、教育学部は最大4つの教員免許が取れ、両学部生の96%が「満足」と卒業時アンケートに回答。6専用体育館・各種競技場・医師在勤の診療所・AT・S&Cルームが教室棟に隣接。学生の非認知能力の高さも特長です。

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