【重賞見どころ・シンザン記念】快速2歳女王の半弟バルセシート、再びのマイル戦で反撃なるか

JRA-VAN
チーム・協会

レシステンシアの半弟バルセシートがマイル戦に戻って反撃だ 【photo by S.Okada】

【シンザン記念(GIII)】1月12日(月)京都競馬場1600m芝

 過去にタニノギムレット、ジェンティルドンナ、アーモンドアイなど、勝ち馬から後のクラシックホースが誕生している3歳の登竜門レース。今年、ここを勝って春二冠へと名乗りを挙げるのはどの馬か?
 登録馬18頭の中から、JRA-VANの予想印ランキング上位馬(1月6日18時50分時点)をご紹介!
※予想印ランキング……JRA-VANユーザーの◎数をランキングで表示

・アルトラムス(牡3=栗東・野中賢二厩舎)705pt
11月・京都1600m芝でのデビュー戦が鮮烈だった。中団待機から最後の直線は外を一気に伸びて、2着に3馬身差をつける完勝。それでもまだ余裕を感じさせる手応えだっただけに、重賞のここでも楽しみは大きい。父イスラボニータ、母は重賞2勝の快速牝馬ニフティニースにさかのぼる母系。社台ファームゆかりの配合がここで開花するか。

・モノポリオ(牡3=美浦・森一誠厩舎)622pt
6月の東京1800m芝デビュー戦を2馬身半差で快勝。4カ月後の2戦目となったアイビーステークスはさすがに馬体重プラス20キロが響いて3着までだったが、後方から上がり3F33秒6の脚でよく追い上げた。ミスエルテ、ミアネーロ、ショウナンザナドゥと重賞勝ち馬の半姉が3頭もいる良血。今回は1度使った効果で前進を期待したい。

・バルセシート(牡3=栗東・松下武士厩舎)526pt
1番人気に支持された前走の京都2000m芝、GIII京都2歳ステークスはゲート出遅れもあって力を出し切れず7着に敗れた。今回は新馬戦を豪快に勝ったマイル戦に戻って反撃態勢。半姉がGI阪神JFを制した2歳女王レシステンシアという血統からも、やはりこれくらいの距離が合っているか。

・ディアダイヤモンド(牝3=美浦・手塚貴久厩舎)426pt
1400m芝の新馬戦3着から距離を延ばした前走の1600m戦で大幅良化。上がりの時計が出やすい新潟だったとはいえ、逃げてラスト3F32秒9の破格時計で2着馬を7馬身も突き放す楽勝だった。牡馬相手の重賞でも楽しみな1頭ではあるが、もともと予定していた昨秋のGIIIアルテミスステークスを熱発で回避した分、7月以来久々の実戦がどう影響するかだ。

・フォルナックス(牝3=栗東・奥村豊厩舎)292pt
父キタサンブラック、母は米GI勝ち馬の良血。デビュー戦は1番人気で8着だったものの、2戦目で3着、そして前走の京都1800m芝で初勝利。しかも余裕たっぷりに2着馬に3馬身半差と、レースを使うごとに力を発揮できるようになってきた。それでもスローペースの中、鞍上が抑えるのに苦労していた様子を見ると、流れが速くなるマイル戦はむしろ合いそうだ。

(文・森永淳洋)
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

【JRA公式データ配信サービス】のJRA-VANは、PCやモバイルに向けて競馬予想に役立つデータや情報を提供しております。 重賞レースなどのオフィシャルコラムや、海外競馬情報、JRA-VANのイベント情報、お得なキャンペーンなど、あなたの競馬ライフを豊かにする情報をお届けします。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント