[RUGGERSコラム] リーグワン2025-2026開幕!!

RUGGERS(ラガーズ)
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 どうも、オニギリです!
 あっという間に12月に入り、師走!
 そう、まもなく2025年も終わりを迎えております、、早いですね。
 12月といえば…「クリスマス!」と答える方が子供を中心に多いと思いますが、ラガーマンは「リーグワン開幕!」と答えていますよね?笑
 サンタクロースがラグビーボールを運んで、トラーイ!なんて試合会場であったら面白そうです。

 さてさて、今シーズンも5年目となるリーグワンが開幕しました。そこで今回はDiv1開幕全試合についてオニギリ's eye!!していきたいと思います。
 早速1試合目ですが、BR東京 vs 東京SGで、スコアは15-29で東京SGが勝利しました。前半はどちらの良さも出た試合でしたね。スコアの差は、後半20分以降に3連続でトライしたのが大きかったです。特にメンバーが入れ替わった両チーム、入れ替わったメンバーのブースター的な役割という面で東京SGが一枚上手だったと思います。BR東京は、後半最後に2枚のイエローカードが出たのがきつかったですね。POMは東京SGのWTBチェスリンコルビ。色々な場面に顔を出して、しっかりとトライを取り切る世界最高峰のWTBとして素晴らしかったですね。BR東京のペレナラの悔しそうな顔がこの試合にかけていたことを感じ取れました。

 2試合目は浦安DR vs 相模原DB。スコアは、27-24で浦安DRが勝利。人の入れ替わりが多かった浦安DR。日本代表の竹内が抜けた部分は大きな戦力ダウンと見えますが、そんなことを思わせないような試合ぶりでした。前半から両者持ち味を出した戦いぶり。相模原DBは、WTBヴァエガが2トライで、外をうまく活用したラグビーでした。浦安DRもWTBケレブが縦横無尽に動き回りました。インゴールに蹴ったボールがラッキーバウンドでFL佐々木のトライに繋がり、前半PGも重ねて13-14で折り返します。後半早々にWTBケレブのトライで逆転したものの、後半30分に相模原DBのFBジェームスが1人で10点(トライ、ゴール、そしてPG)とり、再逆転。ここで浦安DRに火がつき、残り5分。20-24の4点ビハインド。相模原DBはシンビンによって、14人で戦うことになり、守り続けたものの、最後ラインアウトからモールを組み、停滞して大外展開し、WTBトゥパが逆転トライ。ゴールも決まって3点差で勝利しました。POMは、最初にトライしたFL佐々木。新人ではあるものの運動量もあり、献身的な動きが印象的でした。

 3試合目は三重H vs トヨタV。スコアは33-44でトヨタVが勝利。昨シーズン、両チーム共に苦戦したシーズンでしたが、そのような中で初戦はお互い勝っておきたいところでしょう。トヨタVは、メンバーを見てみると、アーロンスミス、ドュトイ、テレア、姫野、松田とメンバーが豪華。そして、日本代表キャップホルダーが三浦、木津、青木、奥井、フィフィタら。対する三重Hも負けてないのが、マテーラ、モスタートら各国代表クラスの選手、しかしながら日本代表キャップは山下のみ。こういった経験値の差はあるものの、三重Hは善戦しました。DFがよく前に出て、ダブルタックルで仕留めていました。しかし、小さな綻びでDFが崩れて外側にスペースを与えてしまったケースがトライに結びつきました。また、反則の多さが目立ち、PGを重ねられた結果の差が出ています。後半に三重Hが逆転したところから3連続トライを許してしまったのが敗因でしょう。この試合、観客数も2万人以上も集まりました。POMは、最初のトライをとった姫野。姫野らしさが出ていて、献身的なプレーが光り続けました。

 4試合目は、神戸S vs S東京ベイ。去年躍進した神戸S、そして惜しくもファイナルでBL東京に負けたS東京ベイ。両チーム共に、ワールドクラスの選手が多く、特に神戸Sには、今季オールブラックスから2人。No8サヴェア、CTBレイナートブラウンが加入したことは大きい。前半はトライ1本だった神戸S、前半最後にトライして2本で折り返したS東京ベイ。しかしながら、3本PGを重ねて16-15と神戸Sがリードして折り返しました。後半が凄まじい戦いとなりました。後半最初にスコアしたのはS東京ベイ。フォーリーのPGで逆転。そのあと神戸Sは、植田の快走でインゴールに飛び込み、神戸Sが再度逆転。S東京ベイのLOイエレミアがヘッドコンタクトでイエローカード、その後TMOにてレッドカードへ変更されました。ここからS東京ベイは残り30分を14人で戦わなくてはならなくなりましたが、神戸Sも途中にサヴェアがシンビンとなって、お互い14人の時間にて、S東京ベイはモールを押し込みトライ。ゴールも決まって、21-28とまたまた逆転。しかし、取られたら取り返す。神戸Sはゴール前に釘付けとなり、PR前田がトライ、ゴールも決まって、28-28の同点。残り10分となった後半30分、FBスティーブンソンと木田のカウンターで60mを走り切り、再々逆転。ここからのS東京ベイの戦いぶりには驚きました。全員で走って戻り、インゴールを割らせない。最後、フォーリーが外に出してノーサイド。28-33でS東京ベイが接戦をモノにしました。POMの木田は代表合宿で怪我をしてから復帰し、快調な走りを見せたことに安心した。ここからの活躍に注目したいですね。

 5試合目は横浜E vs 静岡BR。デクラーク、クリエルという南アフリカを象徴する2人、そして田村優らの日本代表経験も豊富な横浜Eと、こちらもクワッガ、ピウタウ、そして日本人主体のイメージが強い静岡BR。去年、あと一歩で4強に入れなかった同士の戦いに期待。前半早々に、横浜EはFWに強みを持っている静岡BRからモールトライで先制。ゴールも決まって7-0。そのあと、静岡BRに注目のフィジー代表、ラドラドラがラックサイドを走って、ツイタマへオフロードパス。そのままコーナーへトライ。その後、PGを決めて、7-8とリードした後、テリトリーでは横浜Eが優勢の戦いぶり。ゴール前ラックでデクラークがインゴールへ飛び込んでトライ、ゴールも決めて14-8。ツイタマのトライ、ラドラドラのトライで14-18としましたが、横浜Eのサウマキが無双したかのように相手をひきずりながらトライし、ゴールも決まって21-18で折り返します。後半、最初にスコアしたのは静岡BR。自陣から巨漢WTBテファレが裏に出たところを、ラドラドラがサポートし、最後はSH北村がボールをもらってトライ。横浜Eは3点返して、24-25の一点差。しかしこのあと、横浜Eの田村がシンビンで14人の中、ゴール前スクラムで静岡BRのCTBマフーザがいいスピードで縦に入り、トライ。7点追加の24-32。横浜Eは14人の中で、PGを決めて27-32と5点差まで縮まったものの、静岡BRの猛攻は止まらず、テファレが裏に出てからマフーザがボールをもらいトライし、ゴール決めて、27-39。最後ボーナスポイントを狙いに行った横浜Eは20フェーズ継続したもののトライは取れず、ノーサイド。POMは、今年日本代表にも選出されたSH北村。サポート、DFで活躍を見せた北村。今後の活躍に期待ですね。

 最後6試合目は、BL東京 vs 埼玉WK。昨年の王者BL東京と決勝に進めなかった埼玉WK。こちらは0-46という全く想像していなかった結果となりました。前半は埼玉WKの3トライ、3ゴール、4PGで、山沢のキックが調子良く、0-33の折り返しとなりました。前半最後でBL東京もペナルティをもらいチャンスができたものの、タッチキックをミスしてしまい、前半はスコア0点での折り返し。後半も変わらず、埼玉WKペースで進み、PGを2本重ね、BL東京は選手交代で勢いを出したいところではありましたが、今日の埼玉WKは全く動じませんでした。最後まで埼玉WKはDFで徹底されていました。今年は昨年よりも際立ったDFが開幕節から発揮されました。POMは、SO山沢。46点中26点を取った山沢。キックだけでなく、DFでも体を張ったプレーを続けました。対面は、モウンガだったこともあり、気持ちが入っていたに違いありません。

 以上がDiv1開幕節全試合のオニギリ's eye!!でしたがいかがでしたでしょうか?

 今週は第2節。対戦カードは以下の通りです。
 ■S東京ベイ vs BR東京
 ■東京SG vs トヨタV
 ■三重H vs 神戸S
 ■相模原DB vs 横浜E
 ■埼玉WK vs 浦安DR
 ■静岡BR vs BL東京

 注目は、全試合と言いたいところですが、東京SGとトヨタVとの試合ですね。昔からこの2チームの試合では色々なことが起きます。伝統チーム同士の意地の戦いが毎度見られるのも楽しみなポイント。メンバーにも注目ですね。

 リーグワンが盛り上がる中で、大学選手権も始まりましたね。
 2回戦の結果は以下の通り。
 ■帝京大 29 vs 14 東洋大
 ■関西学院大 53 vs 21 福岡工業大
 ■早稲田大 85 vs 7 関東学院大
 ■京都産業大 40 vs 36 慶應義塾大
 東洋大は、帝京大相手に健闘しました。
 早稲田と関東学院といえば、清宮元監督と春口元監督のやりとりが忘れられませんが、関東学院がここまで戻ってきたことはオニギリ的に嬉しく思います。
 そして京産は慶應と対戦し、接戦を勝ち切りました。
 そして準々決勝のカードは以下の通りです。
 *帝京大 vs 筑波大
 *京都産業大 vs 東海大
 *天理大 vs 早稲田大
 *明治大 vs 関西学院大学
 こちらも12/20に秩父宮とヤンマー長居で行われます。楽しみですね。
 リーグワンも大学ラグビーも、今週末は目が離せない試合ばかりです!
 さぁさぁさぁ今週もワクワクが止まりませんね!!
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著者プロフィール

「RUGGERS(ラガーズ)」は、日本ラグビーフットボール選手会が運営主体を務め、ファンと選手がつながる新しいラグビーアプリ(メディア)です。トップリーグ選手の投稿や、ラグビー関連の記事をまとめています。オリジナルコラムや動画も配信しています。アプリもぜひご覧ください。

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