低迷からはい上がれますか?元巨人の「サブマリン」高橋礼投手。西武と育成契約で再出発。ソフトバンク時代に新人王。レオ軍団の一員となって、もう一度浮上せよ!
【これはnoteに投稿されたセイノさんによる記事です。】
低迷からはい上がれますか?元巨人の「サブマリン」高橋礼投手。西武と育成契約で再出発することとなった。ソフトバンク時代には新人王を獲得している。レオ軍団は、これまで少なからずのアンダースローの投手が活躍してきた。高橋投手も、もう一度浮上してほしい。
高橋投手は千葉県出身。専修大学2年春には、東都大学リーグの52季ぶりⅤに導いた。夏にはユニバーシアードの日本代表に選ばれ、金メダル獲得に貢献した。
その後、専修大学は2部降格。高橋投手も不調に陥るなどしたが、4年秋にようやく復調した。
2017年のドラフト会議で、ソフトバンクから2位指名を受けて入団。ルーキーイヤーの2018年は浮沈を繰り返しながら、先発と中継ぎで登板。日本シリーズではリリーフで登板して、3試合連続ホールドをマークした。
飛躍したのは2年目の2019年。開幕ローテーション入りすると、開幕3戦目の西武戦で、6回4安打1失点と好投。プロ初勝利を挙げた。
この後も活躍を続け、監督推薦でオールスターに選出された。公式戦では12勝を挙げ、新人王に。そして日本シリーズでは先発で登板。第2戦では7回無失点と好投して勝利投手に。シリーズ優秀選手賞に選出された。
2020年以降は、チーム事情もあり、中継ぎとして投げることが多くなった。新人王を獲得しても、先発陣に残れないほど、ソフトバンクの戦力は充実していたのだ。
2021年以降は、1軍の登板数が激減。2022年、23年はいずれもひとケタ台だった。23年オフにトレードで巨人へ移籍した。
巨人移籍1年目の2024年。開幕ローテーション入りを果たし、3月31日の阪神戦で、6回無失点と好投。4月のDeNA戦で6回無失点。3年ぶりに勝利投手となった。
ただ、その後は不安定な投球が続き、1軍と2軍を行ったり来たり。2勝に終わった。そして今季は復活を誓ったものの1軍に昇格することもなく、シーズンを終えた。巨人から戦力外通告が出された。
救いの手を差し伸べたのが西武だった。育成契約ではあるが、近年の成績を考えると、チャンスを与えられただけでも、高橋投手には大きなプレゼントだ。
西武といえば、高橋投手が2019年にプロ初勝利を挙げた時の相手。6年後に、西武に入団することになるとは、その時は想像もしなかったに違いない。
西武は「サブマリン王国」ともいえる。かつては「兄やん」こと松沼博久さんが西武一筋で112勝を挙げた。牧田和久さんは西武で活躍した後、メジャーリーグのサンディエゴ・パドレスでもプレーした。そして、現役では与座海人投手が西武で投げている。
高橋投手は自主トレで、牧田さん、与座投手と一緒に合宿を行ったこともある。与座投手のいる西武に入団することは大きなプラスとなるだろう。
野球人生で浮沈を繰り返してきた高橋投手。30歳のアンダースロー投手は低迷期にいる。もう一度。はい上がってほしい。
「サブマリン」高橋投手よ、浮上せよ!
高橋投手は千葉県出身。専修大学2年春には、東都大学リーグの52季ぶりⅤに導いた。夏にはユニバーシアードの日本代表に選ばれ、金メダル獲得に貢献した。
その後、専修大学は2部降格。高橋投手も不調に陥るなどしたが、4年秋にようやく復調した。
2017年のドラフト会議で、ソフトバンクから2位指名を受けて入団。ルーキーイヤーの2018年は浮沈を繰り返しながら、先発と中継ぎで登板。日本シリーズではリリーフで登板して、3試合連続ホールドをマークした。
飛躍したのは2年目の2019年。開幕ローテーション入りすると、開幕3戦目の西武戦で、6回4安打1失点と好投。プロ初勝利を挙げた。
この後も活躍を続け、監督推薦でオールスターに選出された。公式戦では12勝を挙げ、新人王に。そして日本シリーズでは先発で登板。第2戦では7回無失点と好投して勝利投手に。シリーズ優秀選手賞に選出された。
2020年以降は、チーム事情もあり、中継ぎとして投げることが多くなった。新人王を獲得しても、先発陣に残れないほど、ソフトバンクの戦力は充実していたのだ。
2021年以降は、1軍の登板数が激減。2022年、23年はいずれもひとケタ台だった。23年オフにトレードで巨人へ移籍した。
巨人移籍1年目の2024年。開幕ローテーション入りを果たし、3月31日の阪神戦で、6回無失点と好投。4月のDeNA戦で6回無失点。3年ぶりに勝利投手となった。
ただ、その後は不安定な投球が続き、1軍と2軍を行ったり来たり。2勝に終わった。そして今季は復活を誓ったものの1軍に昇格することもなく、シーズンを終えた。巨人から戦力外通告が出された。
救いの手を差し伸べたのが西武だった。育成契約ではあるが、近年の成績を考えると、チャンスを与えられただけでも、高橋投手には大きなプレゼントだ。
西武といえば、高橋投手が2019年にプロ初勝利を挙げた時の相手。6年後に、西武に入団することになるとは、その時は想像もしなかったに違いない。
西武は「サブマリン王国」ともいえる。かつては「兄やん」こと松沼博久さんが西武一筋で112勝を挙げた。牧田和久さんは西武で活躍した後、メジャーリーグのサンディエゴ・パドレスでもプレーした。そして、現役では与座海人投手が西武で投げている。
高橋投手は自主トレで、牧田さん、与座投手と一緒に合宿を行ったこともある。与座投手のいる西武に入団することは大きなプラスとなるだろう。
野球人生で浮沈を繰り返してきた高橋投手。30歳のアンダースロー投手は低迷期にいる。もう一度。はい上がってほしい。
「サブマリン」高橋投手よ、浮上せよ!
見出し画像:富澤友則
※リンク先は外部サイトの場合があります
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ