【重賞見どころ・ターコイズS】実績の千六でボンドガール復活なるか、人気は勢いある3歳勢
【ターコイズステークス(GIII)】12月20日(土)中山競馬場1600m芝
登録馬20頭の中から、JRA-VANの予想印ランキング上位馬(12月16日20時50分時点)をご紹介!
※予想印ランキング……JRA-VANユーザーの◎数をランキングで表示
・ジョイフルニュース(牝3=美浦・大竹正博厩舎)1359pt
デビューから5戦[3-2-0-0]と連対率100%。2戦目の未勝利戦から3連勝を飾り、前走の3勝クラス・甲斐路ステークスは2着に敗れたが、先着を許した相手のニシノティアモは次走のGIII福島記念も制した強豪だった。それとの比較からすれば、この馬の素質も相当高く、ハンデ51kgも魅力だ。ただ、今回はフルゲート16頭に対し登録馬が20頭おり、クラスが格下のジョイフルニュースは賞金が足りない。出走できれば楽しみな1頭ではあるが、除外の可能性もあることを注意したい。
・チェルビアット(牝3=栗東・高野友和厩舎)1353pt
GI・NHKマイルカップ3着、GIIフィリーズレビュー2着と重賞実績は十分。前走の3勝クラス・紅葉ステークスも骨っぽい牡馬を相手に、上がり最速32秒8で差し切った末脚は強烈だった。伯父にステイゴールド、姉にショウナンパンドラがいる血統から、まだまだ成長が期待できる素質馬。ここで重賞初制覇を決めるか。
・ウンブライル(牝5=美浦・木村哲也厩舎)1024pt
一昨年のGI・NHKマイルC2着など重賞2着が3回。昨年後半からスランプとなったが、今年6月のGIII府中牝馬ステークス4着できっかけをつかむと、続くオープン特別の関越ステークスで2年10カ月ぶりの復活Vを飾った。前走のGII富士ステークスも0秒4差5着と健闘している。牝馬相手のここならさらに前進を期待だ。
・ビップデイジー(牝3=栗東・松下武士厩舎)877pt
昨年のGI阪神JFで2着、今年3月のGIIチューリップ賞も3着とマイル重賞で好走。GI桜花賞、GIオークスの春二冠はいずれも2ケタ着順に敗れたが、秋は復調モードに入りGIIローズステークス4着、GI秋華賞6着と、改めて3歳牝馬世代で上位の力があることをアピールした。得意のマイル戦でさらに上昇するか。
・ボンドガール(牝4=美浦・手塚貴久厩舎)843pt
昨年のGI秋華賞2着をはじめ重賞で2着が6度。能力的には優に重賞クラスだと思うが、あと一歩が遠い。さらに近走は折り合いが難しくなっているのか、GIIアイルランドトロフィー9着、GIエリザベス女王杯11着とまさかの連続大敗となってしまった。今回は[1-4-0-3]と結果を出しているマイル戦のうえ、相手関係も楽になった。本来の力を出し切れば、あっさり勝っても不思議はない。
(文・森永淳洋)
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