【重賞見どころ・朝日杯FS】重賞馬4頭が揃うハイレベル戦、2歳マイル王者の称号をつかむのは?

JRA-VAN
チーム・協会

朝日杯FSはアドマイヤクワッズをはじめ重賞馬4頭が揃うハイレベルメンバーとなった 【Photo by S.Okada】

【朝日杯フューチュリティステークス(GI)】12月21日(日)阪神競馬場1600m芝

 先週の阪神JFは28年ぶりに重賞勝ち馬が不在となったが、2歳マイル王決定戦は重賞馬が4頭も出揃う注目の組み合わせとなった。
 登録馬18頭の中から、JRA-VANの予想印ランキング上位馬(12月16日20時50分時点)をご紹介!
※予想印ランキング……JRA-VANユーザーの◎数をランキングで表示

・アドマイヤクワッズ(牡2=栗東・友道康夫厩舎)10172pt
新馬、GIIデイリー杯2歳ステークスとマイル戦を2戦2勝。前走はレコードVのおまけ付きだった。同馬の持ち味は何と言っても威力抜群の末脚と勝負根性。コンビを組む坂井瑠星騎手も能力を高く評価している逸材だ。昨年のアドマイヤズームに続き、アドマイヤ&友道厩舎が連覇となるか。

・リアライズシリウス(牡2=美浦・手塚貴久厩舎)8857pt
こちらも新馬、GIII新潟2歳ステークスとマイル戦を続けて制し2戦2勝。特に前走で2着に負かしたタイセイボーグはその後にGI阪神JF3着、3着のフェスティバルヒルはGIIIファンタジーステークス1着と、これらハイレベルな相手を4馬身ちぎったのだから、同馬の能力は相当なものだ。持ち前の先行力とスピードでライバルを完封するか。

・エコロアルバ(牡2=美浦・田村康仁厩舎)7059pt
無敗の重賞馬はもう1頭いる。それがGIIIサウジアラビアロイヤルカップを豪快差し切りで制したこの馬だ。スタートで後手を踏んで道中はポツンと1頭離れた最後方だったものの、最後の直線で大外から全頭ごぼう抜きにした末脚は恐ろしいほどの破壊力だった。今回も自慢の末脚全開で勝負する。

・カヴァレリッツォ(牡2=栗東・吉岡辰弥厩舎)5581pt
中京1600m芝のデビュー戦を5馬身差で圧勝。次戦のGIIデイリー杯2歳Sはアドマイヤクワッズに逆転の差しを許したものの、馬体を並べて最後まで食らいついた。着差はわずかアタマでタイム差もなし。勝負付けはまだ終わっていないだろう。初戦は中団からの差し、2戦目は好位からの抜け出しと、自在に運べる競馬センスの良さも光る。

・ダイヤモンドノット(牡2=栗東・福永祐一厩舎)3911pt
重賞馬4頭のうちの最後の1頭がこの馬。前走のGII京王杯2歳ステークスは2番手から後続を3馬身突き放す横綱相撲での重賞初制覇だった。今回が早くも6戦目となるが、レース経験を積むごとに着実に成長を遂げている。今回は初のマイル戦が課題になるが、叔父にダービー馬マカヒキがいる血統。距離延長は問題ないと見たい。

(文・森永淳洋)
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

【JRA公式データ配信サービス】のJRA-VANは、PCやモバイルに向けて競馬予想に役立つデータや情報を提供しております。 重賞レースなどのオフィシャルコラムや、海外競馬情報、JRA-VANのイベント情報、お得なキャンペーンなど、あなたの競馬ライフを豊かにする情報をお届けします。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント