「ラグビーで世界を周る」という夢。リーグワンでその一歩目を踏み出す

狭山セコムラガッツ エイドリアン・チョウト選手 【ジャパンラグビー リーグワン】

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26ディビジョン3 第1節2025年12月13日(土)13:00 足利市総合運動公園陸上競技場 (栃木県)狭山セコムラガッツ vs マツダスカイアクティブズ広島

狭山セコムラガッツ(D3)

昨季あと一歩届かなかったディビジョン2昇格へ向け、積極的な補強を行うなどチームの底上げをしてきた狭山セコムラガッツ(以下、狭山RG)。マツダスカイアクティブズ広島との開幕戦では、期待の新戦力が先発に名を連ねている。
中でも、190cm、100kgと恵まれた体格の持ち主であるエイドリアン・チョウトに注目したい。U20ニュージーランド代表に選出された経験をもち、昨季までスーパーラグビー・パシフィックのブルーズに所属。献身的なプレーで50キャップ以上の実績を積んできた。そんな彼が次なる活躍の舞台として選んだのが日本だ。
「ラグビーをプレーして世界を周るのが僕の夢。ニュージーランドのクラブからもオファーはもらっていたけど、夢への第一歩を踏み出すためにも、日本でプレーすることを決めました」
狭山RGには、ニュージーランド出身の選手も多く、すぐに環境には馴染んだという。とりわけ、同い年で昔から仲がよく、U20ニュージーランド代表でも一緒にプレーし、こちらも今季から狭山RGに加入したサム・スレイドの存在は大きいと話す。
「来日直後、住まいが見つかるまで彼のアパートに同居していました。そのとき、明治神宮にも行きましたし、相撲体験ができる相撲部屋に行くなど、楽しい時間を過ごしました。いまは住居が見つかって別々ですが、50mくらいしか離れていないので、彼の家の冷蔵庫は使わせてもらっています(笑)」
チームを率いるスコット・ピアス ヘッドコーチも、「サム・スレイドとエイドリアン・チョウトは昔からの知り合いだから、それぞれをサポートしてくれている。彼ら二人も含めチーム全体がいい状態で開幕戦を迎えられる」とコメント。
ほかの新加入選手より合流が遅れたこともあり、プレシーズンマッチに出場できなかったチョウト。しかし、「過去にもぶっつけ本番でシーズンを迎えたこともあるから、問題はない。開幕戦では、自慢のタックルでチームの勝利に貢献したい」と力を込めた。
自身の新たなスタートとなる開幕戦。どんなプレーで、ファンを魅了してくれるのか、楽しみは尽きない。
(松野友克)
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