【阪神JF × 過去データ分析】過去10年中8勝のノーザンファーム生産最注目はこの馬!
率では関東馬が優勢、なかでも前走馬体重440kg以上が好調
関東馬の3着以内馬14頭中13頭が前走440kg以上で、この「前走440kg以上の関東馬」は複勝率33.3%と優秀だ。関西馬は上位4番人気以内に推された際に22年リバティアイランドら5勝をあげ、この「4番人気以内の関西馬」は複勝率が54.2%と高い。5番人気以下となると昨年のアルマヴェローチェの1勝のみで、複勝率は3.1%と低い。
勝ち馬はキャリア2・3戦で前走馬体重460kg以上
2・3戦以外では前走新馬戦を勝ったばかりの1戦の馬は2着1回のみ。4戦の馬は2・3着1回ずつで、5戦以上の馬からは3着以内馬が出ていない。
前走重賞で3着以内だった馬が大半の9勝
出走数が多い前走重賞(JRAのみ)組は昨年のアルマヴェローチェら大半の9勝をあげ、複勝率22.5%。前走重賞組から出た勝ち馬9頭はすべて前走で連対を果たし、好走馬20頭中18頭が前走3着以内。この「前走重賞3着以内馬」は複勝率31.0%と優秀だ。
前走460kg以上のノーザンファーム生産馬が8勝
社台ファーム生産馬は16年ソウルスターリングの1勝で、複勝率ではノーザンファーム生産馬に離されている。千代田牧場生産馬は21年サークルオブライフが優勝している。他では下河辺牧場が勝ち星こそないものの、出走馬3頭すべてが3着以内に入っている。
前走から継続騎乗で前走3着以内馬に注目
前走から継続騎乗の馬の前走着順別成績では、前走1着馬が一昨年のアスコリピチェーノら過半数の6勝をあげており、複勝率31.0%。継続騎乗の好走馬20頭中19頭は前走3着以内に入っていた。今回も前走から継続騎乗で前走3着以内の馬に注目だ。
【結論】
ノーザンファーム生産馬ではスターアニスを最上位評価
スターアニスは今年から重賞となった前走の中京2歳Sで2着。キャンディードにはクビ差敗れたが、3着には7馬身差をつけた。キャリア3戦で前走460kg以上(表2)、前走重賞で3着以内(表3)、ノーザンファーム生産馬で前走460kg以上(表4)、前走から継続騎乗で前走3着以内(表5)と好走データが揃っている。関西馬なので今回4番人気以内(表1)に支持されるようなら信頼度の高い一頭といえるだろう。
アランカール、ショウナンカリスは前走馬体重459kg以下が引っかかるところ。アルバンヌは前走1勝クラス組だが、関東馬で前走480kgは好材料。タイセイボーグはキャリア4戦だが、前走アルテミスS3着は不利な内目を通らされており、巻き返しは十分考えられる。
他ではヒズマスターピースが前走1勝クラスの赤松賞を勝利。関東馬で前走馬体重496kg、キャリア3戦で、スムーズにハナに行ければ穴で面白い。
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