セレッソ大阪【J1リーグ第38節 C大阪vs.横浜FC】新体制1年目のホーム最終戦は攻守に課題を残し、1-3の敗戦。五分の成績で今シーズンを終える
立ち上がりから積極的にプレスをかけてきた横浜FCに対し、セレッソは長短のパスで裏返し、立て続けに決定機を創出。2分、中島元彦のクロスを大外で受けたチアゴ アンドラーデがフリーでシュート。8分には、柴山昌也のパスから背後に抜けたラファエル ハットンがシュート。ただし、いずれも横浜FCのGKヤクブ スウォビィクのセーブに阻まれた。横浜FM戦と同様、序盤の好機を生かせずにいると、次第に横浜FCにボールを握られ、サイドに振られ、クロスからピンチを招く。特にセレッソにとっての右サイドを崩されると、20分に失点。クロスに対し、中でクリアし切れず、ファーで受けたジョアン パウロに決められた。この場面では2人の選手が付いていたが、寄せが甘くなった。リズムを掴めないセレッソは、30分にも2失点目。自陣でのつなぎでミスが出ると、ショートカウンターを受けてネットを揺らされた。攻撃でも序盤以降、なかなかチャンスを作れずにいたが、42分、CKから1点を返す。柴山のキックにニアで競ったクールズがこぼれ球に反応して右足で決めた。前半アディショナルタイムにも中央をワンツーで突破した田中駿汰が決定機を迎えたが、シュートはGK正面に飛んだ。
(文=小田尚史)
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