東京世界陸上金メダリストのレオ・ノイゲバウアーがVfBシュトゥットガルトとの契約を延長
2025年9月に東京で行われた世界陸上の十種競技で優勝を果たしたノイゲバウアーは、VfBシュトゥットガルトとの契約を延長し今後もクラブの陸上競技部に留まることが決まりました。ディートマー・アルガイヤー会長は土曜日の午後、満員のMHPアレーナで行われたブンデスリーガ第13節FCバイエルン・ミュンヘン戦のキックオフ前に、この発表を行いました。発表の一環として同選手はクラブ最高栄誉のルビー付き功労金メダルを、理事会と諮問委員会から授与されました。
2023年からクラブの所属選手として競技に出場しているレオ・ノイゲバウアーは、次のように述べています。「VfBファミリーの一員であり続けることは、私にとって非常に特別なことです。理事会、そしてディーター・ゲッゲル氏と陸上競技部門の皆様のご支援に深く感謝いたします。私たちは共に多くのことを成し遂げており、この成功の道を歩み続けていきたいと思っています。VfBは私にとって故郷のような存在であり、十種競技での次の活躍を今から楽しみにしています」
VfBシュトゥットガルトのディートマー・アルガイヤー会長は次のように述べています。「レオ・ノイゲバウアー選手の功績は傑出しています。さらに、彼は世界中においてクラブの素晴らしいアンバサダーとなっています。レオ選手をクラブの一員として迎えることができ、大変光栄です。彼がVfBシュトゥットガルトを継続的にサポートしてくれることを大変嬉しく思います。これはクラブにとって重要なメッセージであり、南ドイツにおけるトップレベルの陸上競技クラブとしてのVfBの評判をさらに高めるものです」
レオ・ノイゲバウアー選手は2025年東京世界選手権での十種競技優勝に加え、2024年パリオリンピックでも銀メダルを獲得するなど、素晴らしいパフォーマンスを見せています。彼は1996年のフランク・ブーゼマン選手以来、十種競技でオリンピックメダルを獲得した初のドイツ人選手です。また2024年6月に米国ユージーンで開催されたNCAA選手権で記録した8,961ポイントというドイツ十種競技記録も保持しています。
レオ・ノイゲバウアーは2000年6月19日、ザクセン州ゲルリッツで生まれ、シュヴァーベン地方のラインフェルデン=エヒターディンゲンで育ちました。2023年までLGラインフェルデン=エヒターディンゲンで活動し、その後VfBシュトゥットガルトの陸上競技部門と契約を結びました。優れたアスリートとしてのキャリアに加え、レオ・ノイゲバウアーはここ数年、テキサス大学オースティン校で経済学を学びました。テキサス大学ロングホーンズ陸上競技チームで活躍し、十種競技で全米大学記録を更新しました。2024年には全米最優秀大学アスリートに贈られるバウワーマン賞を受賞しました。レオ・ノイゲバウアーは2024年の夏に学業を無事に修了しましたが、オースティンの素晴らしい環境の下でトレーニングを続けています。
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