【ハンドボール女子日本代表】 第27回女子世界選手権 メインラウンド第2戦でハンガリーと引き分け

日本ハンドボール協会
チーム・協会

決勝トーナメント進出はならず

11月26日(水)からオランダ・ドイツ(共催)で開催されている第27回IHF女子ハンドボール世界選手権。
メインラウンド第1戦でスイスを破った日本は、12月5日(水)18:00(日本時間6日2:00)からオランダ・ロッテルダムでのメインラウンド第2戦で、予選ラウンド初戦からここまで4連勝中のハンガリーと対戦。激闘の末、26-26で引き分けました。

・メインラウンド第2戦
日本 26(7-8, 19-18)26 ハンガリー


【前半】ロースコアに持ち込んで後半へ
日本、ハンガリーともにシュートが決まらず、重苦しい立ち上がりから、相澤菜月のステップシュート、中山佳穂のカットインシュートで日本が連取スタート。1点を返されてからも佐々木春乃、相澤がカットインシュートを立て続けに決め、序盤の主導権を握りました。

好発進した日本は、鋭い出足と的確に先を読んだDFでハンガリーのミスや強引なシュートを誘い、亀谷さくらの連日の好セーブも光って、ゲームプランどおりのロースコアの展開へと持ち込みました。

相手GKの好守に苦しみ、得点が止まったことで同点、逆転を許したものの、7-8と1点差で前半を折り返しました。

積極的にシュートを狙いチームをリードした佐々木春乃 【©JHA/Yukihito Taguchi】

【後半】勝利まであと一歩
後半、ハンガリーに先制されたあと、グレイ・クレア・フランシスのポストシュート、吉留有紀のサイドシュート、中山のカットインシュートと3連打で3分、10-9と先行。

その後も、相澤、松浦未南らのスピードを活かして執拗に相手DFを揺さぶり、7mTを得ての得点や、亀谷、大松澤彩夏のエンプティゴールも決まり、17分、20-14と6点リード。決勝トーナメント進出(メインラウンド・グループIの6チーム中2位以内)への望みをつなぐための条件となる5点差以上での勝利も見えてきました。

決勝トーナメント進出に向け、負けられないハンガリーも、7人攻撃や5:1DFを繰り出し猛追撃。日本は佐々木のカットインシュートや秋山なつみ、吉留のサイドシュートで懸命に逃げ切りを図りましたが、26-26の同点でタイムアップ。

強敵を相手に大健闘を見せましたが、5点差以上での勝利という条件をクリアできず、メインラウンド・グループIで2位以内に入る可能性は、この時点でなくなりました。

この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチには、何度もチームのピンチを救い、得点もマークした亀谷が選ばれました。

連日の好セーブで存在感あふれた亀谷さくら 【©JHA/Yukihito Taguchi】

◇日本の得点・GKのセーブデータ
#23 相澤 菜月 6点
#51 吉留 有紀 6点
#13 中山 佳穂 3点
#20 秋山 なつみ 3点
#32 佐々木 春乃 3点
#19 佐原 奈生子 2点
#17 大松澤 彩夏 1点
#30 亀谷 さくら 1点
#55 グレイ クレア フランシス 1点

・GK(シュート阻止数/被シュート数)
#30 亀谷 さくら 11/33
#77 上嶋 亜樹 0/4

◇モーテン・ソウバク監督 試合後のコメント
「後半15分過ぎの時点での大きなリードを保てなかったのは残念。ハンガリーのフィジカルの強さに対応できなかった。
その一方で、世界で最高のチームの1つであるハンガリーと互角に戦えたことは、もちろん満足している」

◇佐々木春乃選手 試合後のコメント
「(決勝トーナメント進出の望みをつなぐためには)5点差以上で勝たなければいけなかったので、積極的なDFを仕掛け、前半は本当に良いDFができたと思う。
後半ももっと点差をつけたいと、アグレッシブに戦った。目標の5点差以上で勝利することはできなかったが、このチームを誇りに思う。最後のセネガル戦も絶対に勝ちます」

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◇次の試合
・メインラウンド 第3戦 vsセネガル
日時:12月7日(日) 15:30(日本時間 7日 23:30)

激闘の末、ハンガリーと引き分け、この時点で決勝トーナメント進出の可能性がなくなったおりひめジャパン。世界最高峰の舞台での戦いで疲労も蓄積されていますが、さらなる高みをめざす意欲に満ちあふれています。
メインラウンド第3戦、セネガルに勝利しての締めくくりに燃える選手たちの姿に、引き続きご注目ください。


【第27回IHF女子ハンドボール世界選手権】
期 間:2025年11月26日(水)~12月14日(日)
開催国:オランダ、ドイツ共催
大会詳細:大会ページ

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◇放送・配信
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公益財団法人日本ハンドボール協会(JHA)は、ハンドボール競技の普及・振興と発展を目指し活動しています。スピード感あふれる展開とダイナミックなプレーが魅力のハンドボールの情報を、公式ならではの視点でお届けします。日本代表や各年代の代表、国内大会、ビーチハンドボールなど幅広い話題を発信しています。

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