ボルシア・ドルトムント会長委員会がクラマー氏を新CEOに、シュレンカー氏を経営陣に任命

ボルシア・ドルトムント
チーム・協会

【@BorussiaDortmund】

ドルトムント、2025年11月26日 ― ハンス=ヨアヒム・ヴァツケ氏(66歳)がボルシア・ドルトムントのCEOを退任することを受け、会長委員会は経営陣における今後の役割と責任について決定しました。カルステン・クラマー氏(56歳)が新CEOに就任し、今後の戦略やコミュニケーション、マーケティング、営業、デジタル化、国際化を統括します。

トーマス・トレス氏(59歳)の財務、組織、法務、投資家向け広報事業部門、およびラース・リッケン氏(49歳)のスポーツ事業部門の担当は変更ありません。

会長委員会はまた、スヴェンヤ・シュレンカー氏(42歳)を最高人事責任者に任命しました。これによりシュレンカー氏は現職の労使協議会議長を退任しますが、引き続きBVBの女子サッカー部門を率います。

ボルシア・ドルトムントで15年以上にわたり指導的立場を担ってきたカルステン・クラマー氏は、マネジメント・スポークスマンへの就任について次のように述べています。「今後、このような公の場でBVBを代表する立場に就くことを大変嬉しく、誇りに思います。野心と高いモチベーションを持ったチームとして、輝かしいブラック&イエローの未来を築くために共に取り組んでいくことを決意しています」

BVBの国際化戦略の重要性について、彼は次のように強調しました。「アジアには私たちの最も情熱的なサポーターと、最も確固たるパートナーが数多く存在します。過去10年間、私たちは長年にわたるパートナーシップ、サッカーアカデミー、CSRプログラム、そしてシンガポールと上海にある2つのオフィスを通じた継続的な現地活動を通じて、意義深い足跡を築いてきました。トップチーム、レジェンド選手、そして経営陣による定期的な訪問は私たちがこの地域をいかに真剣に捉え、ファンやパートナーの皆様といかに緊密な関係を築きたいと考えているかを示しています。私たちは今後も活動を拡大しパートナーシップを深め、アジア全域のサポーターの皆様とより緊密に交流を深めていきます。この地域は私たちにとって単なる付け足しではなく、ボルシア・ドルトムントの国際的な未来にとって中核的な柱なのです」

スヴェンヤ・シュレンカー氏は次のように述べています。「ボルシア・ドルトムントは特別なクラブであるだけでなく、素晴らしい雇用主でもあります。私はBVBで約20年間勤務し、労使協議会の議長として、会社と従業員の間に相互信頼に基づく前向きな環境を築くことを常に重視してきました。経営陣の一員として、この姿勢は今後も変わりません。そして私たち全員が、クラブにおける女子サッカーの発展を成功させたいという強い思いに突き動かされています」

BVBのハンス=ヨアヒム・ヴァツケ会長は、新経営陣への祝意を表明しました。「スヴェンヤ・シュレンカーとカルステン・クラマーは近年の素晴らしい功績により、私たちが彼らに寄せる信頼を勝ち取ってきました。トーマス・トレスとラース・リッケンも、長年にわたり私たちの成功に一貫して貢献してきました。この新たな経営陣が、ボルシア・ドルトムントの未来の成功の礎を築いてくれると確信しています」
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著者プロフィール

ボルシア・ドルトムント(通称:BVB)は、1909年12月19日に誕生し110年以上の歴史を持つドイツのサッカークラブです。ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州・ドルトムントに本拠地を置き、ドイツリーグ1部(サッカー・ブンデスリーガ)に所属しています。ドイツリーグ8回、DFBポカール(カップ戦)3回、DFLスーパーカップ4回、UEFAチャンピオンズリーグ1回、UEFAカップウィナーズカップ1回、インターコンチネンタルカップ1回というタイトルを保持するドイツ屈指の名門チームです。

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