ブレーメン戦は終了間際の同点弾で勝点1を確保【1. FCケルン】

1.FCケルン
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【©︎1FCKoeln】

1. FCケルンは11月29日(土)、ヴェーザースタディオンで行われたSVヴェルダー・ブレーメン戦で1:1の引き分け。22分に先制を許したものの、後半アディショナルタイムにサイード・エル・マラがゴールを決め、貴重な勝点1を持ち帰った。FCはこの結果により順位を9位で維持し、次節ホームでのザンクト・パウリ戦へ臨む。

試合は立ち上がりからブレーメンが主導権を握る展開となった。イェンス・ステージに序盤から決定機が訪れたが、チェンクがタイミング良くブロック。直後のシュートも枠を外れた。12分にはドミニク・ハインツが負傷交代を余儀なくされ、ラフ・ファン・デン・ベルフが投入された。

22分、プエルタスのシュートがCKに繋がり、セットプレーから失点。クリアしきれなかったボールをステージが拾い、再びクロスを供給。マルコ・フリードルが至近距離でヘディングを決め、ブレーメンが先制した。

ケルンは前半を通じて攻撃の形を作り切れず、唯一の見せ場はサイード・エル・マラの突破によるシーン。直後にはエリック・マルテルにもチャンスがあったが、決定機には至らなかった。前半終了間際、カウンターからプエルタスに再び決定的な場面が訪れたものの、GKマーヴィン・シュヴェーベが防ぎ望みを繋ぐ。

後半開始と同時にクラウスとルンドを投入し、流れを変えにかかったケルンだったが、55分にはケケ・トップのゴールがVARにより取り消しに。これがチームを目覚めさせた形となり、以降は徐々に中盤での主導権を回復。

とはいえ、87分にルカ・ワルドシュミットがボレーを放つまで、枠内へのシュートはほとんど生まれなかった。

後半アディショナルタイム1分、左サイドからルンドがボールを繋ぎ、エル・マラがドリブルで2人をかわして右足でシュート。GKバックハウスの正面へのボールだったが、ディフレクションにより軌道が変化しゴールイン。エル・マラはアウェーエンドへ駆け寄り、劇的な同点弾を祝った。

試合はそのまま終了。ブレーメンのスタルクが試合終了間際に退場となったが、スコアは動くことなく1–1でタイムアップした。

次の試合は12月6日(土)23:30キックオフのホーム(ラインエネルギーシュタディオン)にFCザンクト・パウリを迎える。順位維持、さらなる勝点獲得を目指す重要な一戦となる。
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著者プロフィール

1.FCケルンは1948年に設立された、ドイツ西部の大都市ケルンに本拠地を置くサッカークラブで、ブンデスリーガに所属しています。1963年に発足したドイツ・ブンデスリーガの初代王者であり、日本人海外移籍の先駆者である奥寺康彦が所属していた頃には2度目のリーグ優勝を成し遂げました。また近年では、槙野智章や鄭大世、大迫勇也も所属していました。

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