ブレーメン戦は終了間際の同点弾で勝点1を確保【1. FCケルン】
試合は立ち上がりからブレーメンが主導権を握る展開となった。イェンス・ステージに序盤から決定機が訪れたが、チェンクがタイミング良くブロック。直後のシュートも枠を外れた。12分にはドミニク・ハインツが負傷交代を余儀なくされ、ラフ・ファン・デン・ベルフが投入された。
22分、プエルタスのシュートがCKに繋がり、セットプレーから失点。クリアしきれなかったボールをステージが拾い、再びクロスを供給。マルコ・フリードルが至近距離でヘディングを決め、ブレーメンが先制した。
ケルンは前半を通じて攻撃の形を作り切れず、唯一の見せ場はサイード・エル・マラの突破によるシーン。直後にはエリック・マルテルにもチャンスがあったが、決定機には至らなかった。前半終了間際、カウンターからプエルタスに再び決定的な場面が訪れたものの、GKマーヴィン・シュヴェーベが防ぎ望みを繋ぐ。
後半開始と同時にクラウスとルンドを投入し、流れを変えにかかったケルンだったが、55分にはケケ・トップのゴールがVARにより取り消しに。これがチームを目覚めさせた形となり、以降は徐々に中盤での主導権を回復。
とはいえ、87分にルカ・ワルドシュミットがボレーを放つまで、枠内へのシュートはほとんど生まれなかった。
後半アディショナルタイム1分、左サイドからルンドがボールを繋ぎ、エル・マラがドリブルで2人をかわして右足でシュート。GKバックハウスの正面へのボールだったが、ディフレクションにより軌道が変化しゴールイン。エル・マラはアウェーエンドへ駆け寄り、劇的な同点弾を祝った。
試合はそのまま終了。ブレーメンのスタルクが試合終了間際に退場となったが、スコアは動くことなく1–1でタイムアップした。
次の試合は12月6日(土)23:30キックオフのホーム(ラインエネルギーシュタディオン)にFCザンクト・パウリを迎える。順位維持、さらなる勝点獲得を目指す重要な一戦となる。
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