[RUGGERSコラム] ワクワクラグビー情報 オニギリ's eye!! 大学ラグビー情報

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 どうも、オニギリです!
 オータムネーションズも終わり、各国の代表で活躍したリーグワンの選手たちも続々と来日し、来月の開幕戦に向けて準備が進んでますね。リーグワンについては来月のコラムで書きたいと思います。
 今回は、大学ラグビーも終盤、各リーグが熱い戦いを繰り広げており、大学選手権の出場権や入替戦など情報盛りだくさんになってきましたので、今回のコラムでまとめて書きたいと思います。
 まずは関東大学対抗戦から。現在の順位は以下の通りです。

【関東ラグビー協会公式HP参照】

 現在の星取表になりますが、首位は早稲田大。帝京に1敗したものの、安定して他大学から勝利。最終戦の早明戦で勝利した方が優勝となります。日本代表で活躍した矢崎も戻り、FWには杉本、清水、栗田、城、田中勇、BKには服部、野中、田中健ら昨年から活躍した選手がずらりと並びます。帝京に勝利した明治を相手にどのような戦いで臨むのか、最終戦は注目ですね。
 続いて2位は明治大。開幕戦で筑波大に敗戦からスタートしたものの、その後は調子を戻し、帝京との一戦では、DFで前に出てダブルタックル、ハイパントを活用したアタック、そして代名詞であるスクラム、モールで相手からペナルティをもらって優位な時間を増やしていました。こちらも日本代表に選ばれていた竹之下、FWは田代、西野、山口、亀井、菊地、最上、利川ら、BKは柴田、伊藤、平、白井、東ら錚々たるメンバーが揃います。帝京に勝ったように明治がどのような工夫をするか楽しみです。
 3位は筑波大。こちらも早稲田に負けた1敗のみ。しかしボーナスポイントの影響で優勝は逃したものの、帝京と明治に勝利したのは今シーズンの大きなポイントでした。このまま最終戦勝利し、2位が濃厚となりそうです。今年もFW・BKのバランスが良かったところ。湯浅、茨木、磯部、中森、BKには髙橋、楢本、濱島、増山らU20代表に選ばれている選手も多く、これから楽しみな選手ばかりです。2位となって大学選手権1位の早稲田と離れておき、決勝で当たるのを望みたいところでしょう。
 4位は帝京大。今年は、例年のような頭一つ抜けているような強さは見えてない。筑波、明治に敗戦したものの、爆発力はあり、早稲田から勝利することができた。最終戦、慶應にしっかりと勝って、2位〜4位に入り、大学選手権で爆発することを期待したいですね。
 5位は慶應大学。5位は確定しており、最終戦の帝京に勝っても勝ち点で足らず5位となります。今季象徴するのは明治戦での敗戦。ラストワンプレーでの出来事があったものの、明治に勝っていたら順位がまた大きく変わっていたに違いありません。今野、申、中野、伊吹、西野ら桐蔭出身のメンバー中心にレベルの高いラグビーを繰り広げています。大学選手権で魂のタックルがどこまで出るか、慶應はやっぱりDFですね。
 6位は青山学院、7位は日体大、8位は立教大。ここは入替戦の可能性があり、最終戦の結果に注目です。

 続いて関東大学リーグ戦。現在の順位は以下の通りです。

【関東ラグビー協会公式HP参照】

 こちらも混戦状態になっています。現在首位は全勝中の東海大。最終戦でもし7点差以上で敗戦した場合、2位の東洋大が大東大から勝ち点6を取ると優勝を逃してしまうため、まずは1点差でも勝つことが大事な最終戦。コンラッドセブンスターはじめランギ、ビリー、ウェスリーらパンチのある外国人留学生が健在している中、薄田、川村、小柳、杉浦、中村らのFWと川久保、北村、古屋、浦本らのBK陣。対抗戦が上位を占めている中、今年こそまずはベスト4に進んでいきたいところです。そのためにも最終戦の勝利は必要不可欠。
 2位は東洋大。東海大と1点差での敗戦に悔しさが残りますが、まだ最終戦の結果で優勝できる可能性があるため、大東文化大に完勝したいところ。こちらもFWには2m超のウェストハイゼン、ヴァファホラウ、森山オースティン、BKは佐々木、林、タマティ、中山らスピードあるBKが光ります。最終戦注目です。
 3位は流通経済大。こちらは最終戦の勝敗によっては大学選手権への出場がかかっています。敗戦した場合、4位の関東学院大が最終戦に勝利すると順位が入れ替わってしまいます。となると、最終戦東海大に勝利することが必須に。こうやって見るとリーグ戦の最終戦は注目するところが多いです。流通経済はここまで失点が多く、最終戦の鍵はDF。東海大にどこまで粘り強くDFできるかが鍵となります。
 4位は関東学院。こちらも最終戦の勝利で大学選手権への切符がかかります。勝つことが最低条件であり、流通経済の結果次第となります。今季は大東文化に初戦で勝利した勢いで流通経済、法政に勝利したものの、立正に敗れたことが大きかった。過去、リーグ戦上位で戦っていた日大との最終戦。全く侮れない相手です。
 5位は立正大、法政大。7位は大東文化大。この3校はまだ入替戦の可能性があります。立正と法政は、最終戦に直接対決となり、勝ったら入替戦回避となる一方、負けると大東文化が最終戦に東洋大に負けない限り入替戦回避とはなりません。昨季、リーグ戦を制した大東文化大でしたが、今季はパワーを感じません。こちらも失点が多く、DFがしっかりと機能すれば、東洋大にも勝機が見えるところ。最終戦この3校にも注目です。
 8位は日大。入替戦は免れないが、関東学院との最終戦に勝って入替戦にいい勢いをつけたいところでしょう。

 最後に関西リーグ戦になります。順位表は以下の通りです。

【関西ラグビー協会公式HP参照】

 こちらも混戦となっております。 上位は2チーム。天理大と京都産業大学が全勝で並んでいますが、勝ち点で天理が1上回っています。最終戦で勝った方が優勝となります。他チームとの戦績を比べるとほぼ一緒。関西学院戦で京都産業がボーナスポイントを取れなかったところに差がある程度。どちらが勝つか全く分かりません。
 続いて2敗で関西学院大。大学選手権はこの3校が決まっています。
 ここから下のチームが混戦模様です。勝ち点10で近畿、同志社、勝ち点9で立命館、勝ち点8で関西大となっており、勝ち点1が摂南大と入替戦が決まっています。近畿は関西学院と、同志社と立命館が直接対決、関西大は摂南大と対戦となります。近畿は勝てば免れますが、負けたら関西大が勝って立命館が同志社に勝つと、同志社と直接対決で近畿が負けているので、入替戦に進むことになってしまい、最終戦に勝たなければなりません。立命館も負けると入替戦となる可能性が高くなるので、負けられません。
 関西リーグの最終戦もまだまだ分からないので注目です。

 以上となりますが、いかがでしょうか?
 大学ラグビーもオータムネーションズで注目している間にここまで面白いことになっているとはオニギリ気付いておりませんでした。
 今年は特に混戦模様。どこが最終的に大学選手権を勝ち上がっていくか分かりません。対抗戦のレベルも上がってきていますが、関西リーグもレベルが高い。関東リーグ戦は、ここで上位を食ってかかるような勢いが欲しいところ。今週末と来週各地の最終戦が見逃せませんね。
 さぁさぁさぁ、大学ラグビーもワクワクが止まりませんね!!
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著者プロフィール

「RUGGERS(ラガーズ)」は、日本ラグビーフットボール選手会が運営主体を務め、ファンと選手がつながる新しいラグビーアプリ(メディア)です。トップリーグ選手の投稿や、ラグビー関連の記事をまとめています。オリジナルコラムや動画も配信しています。アプリもぜひご覧ください。

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