亜細亜大学の小林歩夢さんが「Red Bull 人力車」で初代日本一に輝きました

亜細亜大学
チーム・協会

【Red Bull 人力車】

日本各地で人力車を引く俥夫(しゃふ)たちによる日本初の人力車レース「Red Bull人力車」が10月10日に都内で開催され、亜細亜大学の小林歩夢さん(経営4)が初代王者に輝きました。

この大会は初日に約60名の俥夫による予選が約100mの直線スプリントコースで行われ、決勝進出者20名が決定。小林さんは2位で決勝へ進出しました。翌日の決勝は「ビッグスロープ」「ジャイアント缶」などが設置された特設障害物コースで行われ、参加者唯一の27秒台(27秒913)を叩き出し、2位と0.2秒差で優勝を果たしました。

【Red Bull 人力車】

小林さんは大学3年次から浅草の「東京力車」で俥夫として活動しています。同社は厳しい研修で知られ、小林さんも俥夫になるまでに8か月間で90回もの研修を行いました。

今大会の0.1秒を争う戦いにおいては、足の速さはもちろんながら、人力車の取り回しでもわずかなタイム差が生じます。それはこの「厳しい研修のおかげ」と小林さんは語ります。

【Red Bull 人力車】

日本一になったことについて、小林さんは「野球経験もあり足には自信がありましたが、元ラグビー選手などにも勝って優勝できたことに正直びっくりしました。実は俥夫の研修生だった頃に、この大会の開催を検討するRed Bullの企画をお手伝いする機会がありました。その初代王者になれてめちゃくちゃうれしいです」と喜びを語りました。大会後は自社の仲間からはもちろん、同じ浅草を拠点とする他社の俥夫たちから「すごいね」と声をかけられることが増えたそう。

現在大学4年生。卒業後について、「俥夫を始める前は、フィジークの大会に出るなどボディメイクに夢中だったので、卒業後はまずトレーナーとして勤務して、パーソナルトレーナーをしながら将来的に自分のジムを持ちたいです。いずれはジムの経営をしながら俥夫にも関われたら」と将来を見据えました。
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著者プロフィール

亜細亜大学の建学の精神「自助協力」。スポーツ精神は、自己の力を最大限発揮しようとする自助の精神であり、チームで協力することで勝利に貢献しようとする精神です。これはまさに「自助協力」の精神であるといえます。「亜細亜スポーツ」へのご声援をよろしくお願いいたします。

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