【スキー】アルペンスキーW杯スラローム開幕戦レビ、女子は安藤麻・前田知沙樹・渡邉愛蓮の3選手、男子は小山陽平選手が出場
2025-26 W杯スラローム開幕戦レビ 女子は安藤麻、前田知沙樹、渡邉愛蓮の3選手、男子は小山陽平選手が出場
15日土曜日の女子SLには、安藤麻(日清医療食品)、前田知沙樹(株式会社村瀬組)、渡邉愛蓮(東海大学)の3選手が出場、16日男子SLには小山陽平(ベネフィット・ワンSC)選手が出場します。
そして今月頭からレビに移動して2週間、今季W杯SL初戦に備えて練習を積んできました。
「とにかくまずは今ある自分の力を出すことに集中して、良いシーズンのスタートが切られるように、冷静にアタックができたら良いなと思います。」
レビのコース攻略としては、
「スタート直後からコースの半分くらいまである緩斜面ではとにかくプッシュをすること、また、急斜面からは慌てずに冷静にタイミングやラインをしっかり合わせて最後の緩斜面にスピードを繋げていけたらと思います。」とコメントしてくれました。
ここまでの練習について、「まだまだ改善する点はありますが、ライン取りや板の角度が出せるようになったのは良くなってきたかなと思います。」と語る安藤麻選手、今季初戦から好結果を期待します。
今季のW杯SLの日本チームに与えられた出場枠は現状、国枠の「1」のみのため、チームは8、9日に行われたスウェーデンのFISレース2戦をW杯出場権をかけた「クオリファイレース」として設定しました。
レビから車で4時間移動してレースに臨み、小山陽平選手は相原史郎(小泉スキークラブ)選手と、レビの出場権利をかけて争いました。
結果は3位と4位となった小山陽平選手がともに5位だった相原史郎選手を上回り、権利を獲得しました。
現在、小山陽平選手のFISポイントは日本人トップの16.97、63位で、今季初戦も60番前後の大きなビブでのスタートとなります。(日本人2位は18.84の相原史郎選手で76位)
今季のチーム目標を「W杯スターティングリスト30位以内の選手を一人でも多く出す」こととする河野恭介チーフコーチ、その道のりは険しいと言わざるを得ませんが、出場権を獲得した小山陽平選手は、
「今シーズンワールドカップSL初戦、準備してきた分をしっかり出し切りたいと思います。練習の滑りを100%出してリザルトを残せるように、集中を切らさず攻め切ります。」とコメントしてくれました。
昨年はミカエラ・シフリンがレビ通算8勝目、男子はクレモン・ノエルがレビ初優勝を遂げました。
今年のW杯SL開幕戦は女子15日、男子16日(日本時間午後6時)スタートです。
文:田中慎一郎
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ