【ISPS Handa シニアグランドゴールド】岩本高志が初日首位タイ「余力のある4アンダーなので、あとはグリーン対策」今季3勝目を狙う

チーム・協会

◇国内シニア/第1ラウンド◇

【©PGA】

今季シニアツアー第15戦「ISPS Handa シニア・グランド・ゴールドクラシック~年は取っても、心とゴルフは若いんだ~」の第1ラウンドが森永高滝カントリー俱楽部(6,867ヤード/パー72)で11月14日に行われた。

タマヌーン・スリロット(56)、岩本高志(50)、堺谷和将(55)、崔虎星(52)の4人が68をマークして首位スタート。1打差5位にプラヤド・マークセン(59)、さらに1打差6位タイに久保谷健一(53)、今野康晴(52)、野仲茂(55)、ジーブ・ミルカ・シン(53)ら9名が並んでいる。

首位タイグループに入った岩本高志はシニアルーキーとして今年から参戦している選手で、6月「スターツシニア」で初優勝を飾ると、9月の「IASSシニア・プロアマ」で早々に2勝目。腰痛に悩まされながらもこれまで13戦に出場し、トップ10入りが10回と安定した成績を出している。現在賞金ランキング4位につけており、目下の課題は「優勝目指して、何も考えずやりたい」と静かに闘志を燃やす。

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第1ラウンドは5バーディ・1ボギーの4アンダーとスコアをまとめられた成績だったが「もっと(上位に)行けたんですよ。まあまあバーディチャンスに着けられていたのに、まあまあ短めのパット外して」と悔しがる。

突きつけられている課題はパッティング。「先週の鳩山でパッティングがさんざんだったので。それを今引きずってやっているので、今週もショットの割にはパターが入らなくて。どうしようかなって考えています」と首をひねるのも、本人曰く“余力のある4アンダー”に望みはある。

「ここのグリーンは傾斜が強いので、傾斜を使ってちゃんと切れ具合を計算してパッティングしないと。見た目と結構違うんです」。スコアメイクの鍵は、グリーンの攻略とパッティングの合わせ方にあるようだ。

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「短いバーディパットが入らなかった。打ち方なのかな。あとはラウンドの中で(自分が)切れないようにしたい」と、残り2日は課題克服に専念することになる。

岩本が現在の賞金ランキング4位という順位でシーズンを終えることができるのであれば、来年は海外シニアメジャー出場への道も開ける。さらに年末の日立3ツアーズという、男子女子シニア各ツアーのトッププレーヤーだけが出場できるビックイベントにもメンバー入りするチャンスが見えてきた。

「腰痛、痛くないってったら痛いんですけどね。残り2戦、そんなことは言ってられない。優勝だけ目指してやります」。岩本はしっかり前を見据えている。

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