【BOATRACE】G1浜名湖賞 「3カドでまくるしかない」と作戦ズバリの原田幸哉がG1戦V20達成!

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 ボートレース浜名湖の「静岡県知事杯争奪戦 G1浜名湖賞 開設72周年記念」(優勝賞金1200万円)は8日、最終日の12Rで優勝戦が争われた。最終日は北からの追い風2メートルで1Rが開始されたが、4R~12Rは向かい風で行われ、優勝戦は風速3メートルだった。

 ピット離れに優劣はなかったが、2枠の原田幸哉が200メートルから起こしたいと意思表示。3枠の中島孝平が1つ内へ入り、スタート展示同様に折り合いのついた13/2456の2対4でスタートが切られた。スリットでは3カドの原田幸哉がコンマ14のトップショットを決めて一心不乱にまくりにいき、2コースの中島が内から応戦したが、原田に迷いがなかった分まくり切った。

 ターンマーク際が空き、そこへ4コースの坪井康晴、5コースの丸野一樹、6コースの上田龍星が殺到。1マークは丸野がターンマークに激しく当たってしまい落水(不良航法)。そのため坪井も失速。最内を差して切り抜けた上田が2着を確保した。1枠の茅原は2マークで中島を差しての3着が精いっぱいだった。3連単2-6-1は2万5250円の62番人気と高配当決着だった。

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 原田のG1優勝は昨年4月の大村周年以来、通算ではG1戦20回目、全グレード通算では105回目の優勝。今年は一般戦4回を含め5回目の優勝となった。そして今年初のG1優勝で、来年3月蒲郡SGボートレースクラシックへの優先出場権も手にした。

 勝った原田は「強引なレースになってしまいましたし、事故も起きてしまったので素直には喜べないですが、理想のレースはできたと思います」と笑顔は少なく淡々と振り返った。それでも、優勝戦前に描いていた作戦がズバリと決まった。「3カドからいくことが理想でしたけど、自分だけのレースではないので、ほかの人の出方を見ながらいきました」と心境を吐露。「優勝するなら3カドを取って茅ちゃんをまくるしか方法はないなと思っていたので…。理想の3カドが取れて良かったです」と勝因を語った。

 この優勝で今年の原田の獲得賞金は7471万円まで上昇。ランキングも13位まで押し上げ、グランプリ出場に大きく近づいた。「30年やってきてもまだ目標である賞金王というのは成し遂げていないので、まだまだ目標に向かってやっている途中です」と晴れやかに前を向いた。「結果を残せたことが一番うれしいです」と話し、「来年のオールスター(浜名湖)でのファン投票もよろしくお願いいたします」とアピールした。

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