蒲郡は今夜優勝戦 レースの起点となるのは3号艇・松村敏

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【(C)BOATRACE 松村敏】

ボートレース蒲郡(ナイター開催)の「日刊スポーツ杯争奪 第55回蒲郡大賞典」はきょう8日が最終日。12R優勝戦に駒を進めたメンバーと機力評価は次のとおりだ。

1号艇 毒島  誠「ターン回りはいいが、伸びには負ける相手がいる」

2号艇 安河内 将「スタートの足を含め、バランスよく上位級はある」

3号艇 松村  敏「舟足は悪くない。スタートはスローの方が分かる」

4号艇 大場 恒季「伸びは普通。プロペラ調整で旋回性を良くしたい」

5号艇 池永  太「モーター素性がいいこともあり、直線を中心に◎」

6号艇 和田 兼輔「調整次第だが、合えば中堅上位の足になると思う」

シリーズリーダーは“ゴールデンレーサー”の毒島誠。圧倒的なレース力を武器に1コースから押し切る構えだが、モーターは中堅の域を出ておらず決して万全ではない。来期はF2による出走回数不足でB2落ちが決まっているが、レースぶりはさすがだ。
加えて、3コースが想定される松村敏(熊本出身・福岡支部42歳)【写真2枚】、あるいは4カドを取りそうな大場恒季のいずれかが一気の攻勢をかけてくる可能性が高い。レースが大きく動くとしたらここだろう。

中でも、毒島と同期92期の松村敏は「ダッシュ乗りの利いたスタート」で勝負するタイプ。今年1月1日からの平均スタートタイミングはコンマ11と全レーサーの中でもトップクラスだ。

【(C)BOATRACE 松村敏】

今シリーズは平均コンマ13といつもほどではないように感じてしまうが、実は10走中6回がトップスタート。切れ味を侮ってはならない。「今節はスローの方が分かる」と話している松村敏のスタート展示気配に注目だ。
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