【柔道】世界へ挑む56名の日本代表選手が決定!「パーク24presentsグランドスラム東京2025」はチケット第2次先行販売(セブンイレブン先着先行)を実施中!

チーム・協会

【全日本柔道連盟】

公益財団法人全日本柔道連盟は、11月4日(火)に開催した強化委員会において、「パーク24presentsグランドスラム東京2025」の日本代表選手に関する審議を行い、以下の通り発表しました。
また、強化委員会終了後に山田利彦強化委員長、鈴木桂治男子監督、塚田真希女子監督が記者会見を行いました。会見冒頭のコメントを紹介します。
本大会は2025年12月6日(土)・7日(日)に東京体育館にて開催されます。世界の強豪が集うこの舞台で、日本代表選手たちがどのような戦いを繰り広げるのか、ぜひご注目ください。

【パーク24presentsグランドスラム東京2025】日本代表選手

【全日本柔道連盟】

【山田利彦強化委員長コメント】

2025年グランドスラム東京の選考に関しては、2025年ブダペスト世界選手権の代表選手および2025年度講道館杯優勝者を規程通り選考している。その他の選手については、過去1年間の国内外の大会成績を基に判断した。
来年6月からは次回オリンピックに向けたポイント獲得が始まるため、本大会は極めて重要な位置づけとなる。国内での代表争いに加え、他国の世界チャンピオンも出場予定であることから、非常にレベルの高い大会になると考えている。

【鈴木桂治男子監督コメント】

2025年ブダペスト世界選手権代表および2025年度講道館杯優勝者以外の選手については、強化委員会内で若手起用に関する意見もあったが、本大会においては1年間の成績を総合的に評価して選考した。
来年は次回オリンピックの2年前にあたり、生き残りを懸けた大会が増えていく時期である。選手たちがその力を示してくれることを期待している。現世界チャンピオンが内定を勝ち取るのか、あるいは二番手の選手がチャンスを掴むのか——その構図こそが本大会の魅力の一つである。

【塚田真希女子監督コメント】

2025年ブダペスト世界選手権代表および2025年度講道館杯優勝者以外の選手については、日本で4番目に強い選手を選ぶという観点から、講道館杯の結果を踏まえ非常に悩んだが、男子と同様に1年間の国内外の成績を総合的に評価して選考した。
女子では今年の世界チャンピオン3名が出場予定であり、他の選手がどれだけ挑んでいけるかが見どころである。海外勢との対戦を通じて、どのような準備ができているかを確認できる大会でもある。来年・再来年と海外で戦う中で、集中力やスイッチの入れ方も変化していくと考えられる。その温度差を感じながらも、それを凌駕する熱量で挑んでいける選手たちに期待している。

【大会概要】

期日:2025年12月6日(土)・7日(日)
   開場9:00/予選ラウンド開始10:00/ファイナルブロック17:00(2日目は16:00)
   ※時間は変更になる場合がございます。
会場:東京体育館(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1)
主催:国際柔道連盟
主管:公益財団法人全日本柔道連盟
日程:
12月6日(土)【男子】90kg、100kg、100kg超【女子】48kg、52kg、57kg、63kg
12月7日(日)【男子】60kg、66kg、73kg、81kg【女子】70kg、78kg、78kg超

【チケット情報】

<第2次先行販売(セブンイレブン先着先行)>
期間:10月30日(木)10:00~11月14日(金)23:59
取り扱いプレイガイド:チケットぴあ/セブンイレブン店頭マルチコピー機

<一般販売>
期間:11月15日(土)10:00~
取り扱いプレイガイド:チケットぴあ・イープラス・ローソンチケット

<インバウンド向け販売>
期間:11月15日(土)10:00~
取り扱いプレイガイド:チケットぴあ

※購入方法等に関する詳細は各プレイガイドのホームページにてご確認ください。

※リンク先は外部サイトの場合があります

【全日本柔道連盟】

本大会に関する情報は、「パーク24presentsグランドスラム東京2025大会特設ページ」や連盟公式SNS、「スポーツナビ全柔連公式情報ページ」、Instagramの「パーク24presentsグランドスラム東京2025大会アカウント」で随時発信しています。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

日本発祥のスポーツである「柔道」の魅力や最新ニュース、イベント、チケット、ライブ配信など様々な情報をお届けします。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント