<国内男子ゴルフ>平田憲聖は米⇒日光⇒香港、そして地元関西へ!「明日に向けては?!」“遼さん”からの質問にもそつなく応対

日本ゴルフツアー機構 (JGTO)
チーム・協会

【地元に戻ってきましたよ!】

ACNゴルフェスin三木もお見逃しなく「ACNチャンピオンシップゴルフ」

⛳11月6日ー9日 三木ゴルフ倶楽部(兵庫県三木市)7004yard・par71▼事前情報

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今週月曜日に急いで帰国し、火曜日の前夜祭では堀川未来夢(ほりかわ・みくむ)らと共に、2日後の大会開幕を祝う鏡割りに参加。
ホストプロの役目もがっつりとつとめている。

【©大会提供】

平田憲聖(ひらた・けんせい)は、来季の主戦場が決定しても、まだ世界中を飛び回っている。

先月、最終戦を迎えた米二部コーンフェリーツアーをポイントランク15位で終えた。
来季、PGAツアーの出場権を確保してすぐ急いで帰国。「日本オープン」で、マスターズの出場権を狙ったが、時差ボケも手伝い疲労困憊。17位に終わった。

でも、諦めきれずに先週は、こちらもまたマスターズの出場権がかかったアジアンツアーの「香港オープン」にひょっこり出場。
26位で終えてまたすぐ帰って今週は、地元関西・兵庫のここ三木ゴルフ倶楽部へ。

「旅人ゴルファーやってます…w」。

大会主催のACN契約プロとして挑む今季国内3戦目。
「ホストプロとして、上位で戦うというのが一番の恩返し。今週はそこを目指して戦いたい」などと意気込みを語っていると、次の取材順でふらりと現れた石川遼(いしかわ・りょう)が、報道陣のみなさんに紛れて一問一答。

【遼さんからの質問にもそつなく対応できました】

「明日に向けては…?!」
「…スーパースターなので。いつも遼さんとのラウンドは楽しみにしていますし、組全体で予選2日間盛り上げられたらいいかな、と思います」と、予選ラウンドで一緒に回ることを見越した質問にもそつなく回答。

「…遼さんには何打差つけますか?」と、報道陣からさらに深堀りされても「接戦がいいと思います!」。
憧れの先輩の目前で、応えづらい質問にも上手に対応していた。
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