埼玉西武ライオンズ 2025シーズン選手総評(野手編)
【これはnoteに投稿されたすいかさんによる記事です。】
はじめに
皆さまいかがお過ごしでしょうか、お久しぶりでございます。
最近は気温も下がって過ごしやすくなってきましたね。
さて、プロ野球もペナントレースが終了し、これからCS(クライマックス・シリーズ)や日本シリーズが始まりますが、今季もBクラスフィニッシュになった私の贔屓球団「埼玉西武ライオンズ」。
2024年の悪夢の91敗から立て直すべく、西口監督が今季指揮しチーム戦績は63勝77敗3分と、去年の惨状を考えるとかなりよくやった方だなと思います。
何より去年と違うのは「野手陣」。新戦力や今年ブレイクした選手が出てきたおかげで去年より面白い試合が見れたと思います。
そこで今回は、2025年シーズン1軍に帯同した選手の総評をしていきたいと思います。
最近は気温も下がって過ごしやすくなってきましたね。
さて、プロ野球もペナントレースが終了し、これからCS(クライマックス・シリーズ)や日本シリーズが始まりますが、今季もBクラスフィニッシュになった私の贔屓球団「埼玉西武ライオンズ」。
2024年の悪夢の91敗から立て直すべく、西口監督が今季指揮しチーム戦績は63勝77敗3分と、去年の惨状を考えるとかなりよくやった方だなと思います。
何より去年と違うのは「野手陣」。新戦力や今年ブレイクした選手が出てきたおかげで去年より面白い試合が見れたと思います。
そこで今回は、2025年シーズン1軍に帯同した選手の総評をしていきたいと思います。
※注意
これはあくまで「一西武ファンの意見」です。人それぞれ違う意見があると思います。
批判目的でnoteを書いておりません。あくまで来季への「ポジ要素」としてご覧いただけると嬉しいです。
そして私は指標とかあまり詳しくありません。
(評価基準→SランクとA+ランクは大体同じと思っておいてください。)
(SS→S→A+→A→B+→Bという順になります)
批判目的でnoteを書いておりません。あくまで来季への「ポジ要素」としてご覧いただけると嬉しいです。
そして私は指標とかあまり詳しくありません。
(評価基準→SランクとA+ランクは大体同じと思っておいてください。)
(SS→S→A+→A→B+→Bという順になります)
1. 西川愛也(にしかわまなや) 外野手(26) 評価:S
成績:124試合 打率.264 10HR 38打点 26盗塁 OPS.704
何と言っても彼は間違いなくライオンズの欠かせない中心選手になりましたね。
去年、打率.227 7本塁打とプチブレイクした彼。今年はシーズン開幕から出場し最終的に124試合に出場し、プロ初規定打席に到達。
序盤からヒットを打ちまくり、不動の1番打者として活躍しました。
一時期第1打席の打率が5割とか超えていた時期がありましたね。以前まで「連続無安打記録」という不名誉な記録を持っていた選手とは思えないぐらい一気に活躍しました。
さらに好守備も連発し、ファンからは「エリア51」と呼ばれることも。
彼が活躍したことによって、今季のゴールデン・グラブ賞の外野手部門は混戦になりそうですね。
足も活かせて、ホームランを2桁打てる長打力も兼ね備えた彼。まさに我々が追い求めていた秋山翔吾の後継者と言えるでしょう。
シーズン後半に原因不明のケガに襲われましたが何とか回復し、そこからはヒットを量産。
来年も獅子のリードオフマンとして、チームを引っ張って行ってほしいですね。
↓西川愛也ピックアップ動画↓
何と言っても彼は間違いなくライオンズの欠かせない中心選手になりましたね。
去年、打率.227 7本塁打とプチブレイクした彼。今年はシーズン開幕から出場し最終的に124試合に出場し、プロ初規定打席に到達。
序盤からヒットを打ちまくり、不動の1番打者として活躍しました。
一時期第1打席の打率が5割とか超えていた時期がありましたね。以前まで「連続無安打記録」という不名誉な記録を持っていた選手とは思えないぐらい一気に活躍しました。
さらに好守備も連発し、ファンからは「エリア51」と呼ばれることも。
彼が活躍したことによって、今季のゴールデン・グラブ賞の外野手部門は混戦になりそうですね。
足も活かせて、ホームランを2桁打てる長打力も兼ね備えた彼。まさに我々が追い求めていた秋山翔吾の後継者と言えるでしょう。
シーズン後半に原因不明のケガに襲われましたが何とか回復し、そこからはヒットを量産。
来年も獅子のリードオフマンとして、チームを引っ張って行ってほしいですね。
↓西川愛也ピックアップ動画↓
8月2日の千葉ロッテ戦で行った「6打数6安打」。
僕は別の用事で試合をフルで見れませんでしたが、これ見て笑いが止まりませんでした。本当に凄い。
僕は別の用事で試合をフルで見れませんでしたが、これ見て笑いが止まりませんでした。本当に凄い。
2. 渡部聖弥(わたなべせいや)外野手(23) 評価:A+
成績:109試合 打率.259 12HR 43打点 2盗塁 OPS.694
2024年ドラフトで獲得した大卒ルーキー。彼も初年度ながらライオンズに欠かせない選手になりましたね。
未だに彼がドラフト13番目に残ってくれてありがとうって思ってます。
大学時代から注目されていた長打力はプロの世界でも発揮され、ライオンズの新人では3位に位置する12本のホームランを放ちました。
そんな彼ですが、シーズン序盤はとにかく勝負強い印象。得点圏にランナーがいるとほぼ必ずタイムリーを放ち、「とんでもねぇルーキーが来た」と思ってました。
開幕5試合で打率.500、初っ端からプロ初猛打賞を記録するなど、貧打の西武に一筋の光を照らしてくれましたが、長打がなかなか出ませんでした。(その分各所でアヘ単やら揶揄されてましたが)
しかし5月14日のソフトバンク戦(みずほPayPay)で待望のプロ初本塁打を放ち、そこから本塁打量産体制に入ると思った矢先にケガで戦線離脱。
さらに6月・7月は若干不調気味になりましたが、なんとか立て直し9月の打率は3割超えかつ3HRを放ち復活しました。
ケガ離脱が少し痛かったものの、ルーキーでここまで活躍するのは素晴らしすぎる。
来年は20本打つと期待しております。
↓ 渡部聖弥 ピックアップ動画↓
2024年ドラフトで獲得した大卒ルーキー。彼も初年度ながらライオンズに欠かせない選手になりましたね。
未だに彼がドラフト13番目に残ってくれてありがとうって思ってます。
大学時代から注目されていた長打力はプロの世界でも発揮され、ライオンズの新人では3位に位置する12本のホームランを放ちました。
そんな彼ですが、シーズン序盤はとにかく勝負強い印象。得点圏にランナーがいるとほぼ必ずタイムリーを放ち、「とんでもねぇルーキーが来た」と思ってました。
開幕5試合で打率.500、初っ端からプロ初猛打賞を記録するなど、貧打の西武に一筋の光を照らしてくれましたが、長打がなかなか出ませんでした。(その分各所でアヘ単やら揶揄されてましたが)
しかし5月14日のソフトバンク戦(みずほPayPay)で待望のプロ初本塁打を放ち、そこから本塁打量産体制に入ると思った矢先にケガで戦線離脱。
さらに6月・7月は若干不調気味になりましたが、なんとか立て直し9月の打率は3割超えかつ3HRを放ち復活しました。
ケガ離脱が少し痛かったものの、ルーキーでここまで活躍するのは素晴らしすぎる。
来年は20本打つと期待しております。
↓ 渡部聖弥 ピックアップ動画↓
5月23日 千葉ロッテ戦(ZOZOマリン)で放った2発の本塁打。
なんと球団新人で19年ぶりらしくて驚きました。
(前打ったのが炭谷銀仁朗て。)
なんと球団新人で19年ぶりらしくて驚きました。
(前打ったのが炭谷銀仁朗て。)
3. タイラー・ネビン外野手(28) 評価:SS
成績:137試合 打率.277 21HR 63打点 OPS.794
さあ来ました。僕の推し選手です。
野球選手でここまで惚れたのはネビンが初めてと言っても過言じゃありません。
それはさておき、贔屓目無しで見ても素晴らしい成績を残したなと思います。
今年アスレチックスから獲得した新外国人、父がメジャー通算208HR、3球団で監督経験がありエンゼルスの監督時代には大谷翔平を教え子にしていたフィル・ネビンであり、その父の優秀なDNAを引き継いだ彼が日本にやってきました。
前評判では「外野守備は最低限」「一塁も守れる」「しかしそこまで上手ではない」など、若干守備に不安視な所がありました。
しかしペナントが開幕すると一塁で好守備連発。開幕以降はずっと一塁手として起用し続けました。
彼の3-1プレーはいつ見ても美しいと言えるぐらい上手いです。
4月16日のオリックス戦(京セラ)にて待望の来日初ホームランを放ち、そこからは中軸を担うようになり、セデーニョが不調で抹消されてからは4番起用がメインになりました。
5月は打率.292 4HR 17打点と好成績を残し、日本ハムのレイエスを押しのけて「大樹生命 5月度月間MVP」を受賞。
とても素晴らしい成績を収め、かつ彼の献身的なプレースタイルなどが球団に評価され6月に2年契約を締結。
(ほんまによくやったよ西武フロント。)契約延長以降成績が下降するのではないかと不安視されていたがそんなもんは無く、7~9月は本塁打を量産。
9月にはなんと8HRを放ち、最終的にリーグ3位の21本塁打を記録。
安打数も141安打と惜しくも最多安打受賞ならずも好成績を残し、シーズン途中に帰国。
守備もかなり良く、好プレー連発で失策も少なくゴールデン・グラブ賞当確レベルと言っても過言じゃありません。
強いて彼の欠点を言うなら「併殺(ゲッツー)」が多い事。
さらに何と言っても彼はガッツがある事。味方が好守備したり、投手陣がピンチで抑えるとガッツポーズと同時に吼える。
阪神戦の山田陽翔投手の牽制プレーで吼えた時思わず惚れてしまいました。
本当に来てくれてありがとう。来年もよろしくお願いします。
↓ネビン ピックアップ動画↓
さあ来ました。僕の推し選手です。
野球選手でここまで惚れたのはネビンが初めてと言っても過言じゃありません。
それはさておき、贔屓目無しで見ても素晴らしい成績を残したなと思います。
今年アスレチックスから獲得した新外国人、父がメジャー通算208HR、3球団で監督経験がありエンゼルスの監督時代には大谷翔平を教え子にしていたフィル・ネビンであり、その父の優秀なDNAを引き継いだ彼が日本にやってきました。
前評判では「外野守備は最低限」「一塁も守れる」「しかしそこまで上手ではない」など、若干守備に不安視な所がありました。
しかしペナントが開幕すると一塁で好守備連発。開幕以降はずっと一塁手として起用し続けました。
彼の3-1プレーはいつ見ても美しいと言えるぐらい上手いです。
4月16日のオリックス戦(京セラ)にて待望の来日初ホームランを放ち、そこからは中軸を担うようになり、セデーニョが不調で抹消されてからは4番起用がメインになりました。
5月は打率.292 4HR 17打点と好成績を残し、日本ハムのレイエスを押しのけて「大樹生命 5月度月間MVP」を受賞。
とても素晴らしい成績を収め、かつ彼の献身的なプレースタイルなどが球団に評価され6月に2年契約を締結。
(ほんまによくやったよ西武フロント。)契約延長以降成績が下降するのではないかと不安視されていたがそんなもんは無く、7~9月は本塁打を量産。
9月にはなんと8HRを放ち、最終的にリーグ3位の21本塁打を記録。
安打数も141安打と惜しくも最多安打受賞ならずも好成績を残し、シーズン途中に帰国。
守備もかなり良く、好プレー連発で失策も少なくゴールデン・グラブ賞当確レベルと言っても過言じゃありません。
強いて彼の欠点を言うなら「併殺(ゲッツー)」が多い事。
さらに何と言っても彼はガッツがある事。味方が好守備したり、投手陣がピンチで抑えるとガッツポーズと同時に吼える。
阪神戦の山田陽翔投手の牽制プレーで吼えた時思わず惚れてしまいました。
本当に来てくれてありがとう。来年もよろしくお願いします。
↓ネビン ピックアップ動画↓
9月25日 日本ハム戦(ベルーナ)で放った逆転3ランホームラン。
この試合現地で友人と見ていましたが、思わず1塁側の席で絶叫してしまいました。
現地でネビンのホームランを見たのは7月21日のソフトバンク戦(ベルーナ)以来でしたが、ここまで痺れるかつ未だに覚えているホームランはありません。
前のおっちゃんと強めのハイタッチをしてました。
大好きです。
この試合現地で友人と見ていましたが、思わず1塁側の席で絶叫してしまいました。
現地でネビンのホームランを見たのは7月21日のソフトバンク戦(ベルーナ)以来でしたが、ここまで痺れるかつ未だに覚えているホームランはありません。
前のおっちゃんと強めのハイタッチをしてました。
大好きです。
4.滝澤夏央(たきざわなつお)内野手(22) 評価:A
成績:125試合 打率.235 0HR 14打点 21盗塁 OPS.533
彼も今年ブレイクしました。22歳の若獅子滝澤夏央です。
彼は成績を見る感じ、表向きの打撃成績はそこまでに見えますが、実は打撃成績もよくなっており、K%(打席数の三振の割合)が昨年20%超えだったのが今年は14%まで良化。
三振が減って選球眼もよくなり、出塁率もよくなりました。
さらになんといっても彼は「守備力」がすさまじい。むしろ彼は守備の人と言っても過言じゃありません。
2025年、滝澤選手のUZR(守備でどれぐらいアウトを取ったかの指標)で2024年は2.8程度でしたが、2025年は脅威の14.8。
二塁手でのUZRは15.0、遊撃手でのUZRは21.7と、平均よりかけ離れているとてつもない成績を残しました。
まるで獅子の牛若丸。源田選手の後継者は間違いなく彼で決まりでしょう。
さらに滝澤選手は足がとても速く、今季の内野安打数は82安打のうち20安打、割合でいうと安打の20%は内野安打になっています。
そして小技がかなり上手く、犠打(バント)はリーグ2位の23犠打。
さらに足を活かせれるので盗塁もでき、リーグ6位の21盗塁を残しています。
小技・足・守備すべて一級品ですが、問題は「打力」。
OPSは.500台と基本単打が多く、長打がほぼ無いのが現状。
今年の秋季キャンプ、来年の春季キャンプで長打力を鍛えるのか、そこが課題ですね。
でも間違いなく欠かせない選手になったので、来年どうなるのか楽しみです。
↓滝澤夏央選手 ピックアップ動画↓
彼も今年ブレイクしました。22歳の若獅子滝澤夏央です。
彼は成績を見る感じ、表向きの打撃成績はそこまでに見えますが、実は打撃成績もよくなっており、K%(打席数の三振の割合)が昨年20%超えだったのが今年は14%まで良化。
三振が減って選球眼もよくなり、出塁率もよくなりました。
さらになんといっても彼は「守備力」がすさまじい。むしろ彼は守備の人と言っても過言じゃありません。
2025年、滝澤選手のUZR(守備でどれぐらいアウトを取ったかの指標)で2024年は2.8程度でしたが、2025年は脅威の14.8。
二塁手でのUZRは15.0、遊撃手でのUZRは21.7と、平均よりかけ離れているとてつもない成績を残しました。
まるで獅子の牛若丸。源田選手の後継者は間違いなく彼で決まりでしょう。
さらに滝澤選手は足がとても速く、今季の内野安打数は82安打のうち20安打、割合でいうと安打の20%は内野安打になっています。
そして小技がかなり上手く、犠打(バント)はリーグ2位の23犠打。
さらに足を活かせれるので盗塁もでき、リーグ6位の21盗塁を残しています。
小技・足・守備すべて一級品ですが、問題は「打力」。
OPSは.500台と基本単打が多く、長打がほぼ無いのが現状。
今年の秋季キャンプ、来年の春季キャンプで長打力を鍛えるのか、そこが課題ですね。
でも間違いなく欠かせない選手になったので、来年どうなるのか楽しみです。
↓滝澤夏央選手 ピックアップ動画↓
彼の守備シーンをまとめた動画。
どんな難しい打球もヒット性の打球もアウトにしてマジで凄いなって思いました。
(その送球にしっかり対応するネビンもエグい)
どんな難しい打球もヒット性の打球もアウトにしてマジで凄いなって思いました。
(その送球にしっかり対応するネビンもエグい)
5. 長谷川信哉(はせがわしんや)外野手(23)評価:B+
成績:打率.225 6HR 36打点 OPS.611
僕がこっそり応援している長谷川選手です。オープン戦から1番起用されて、シーズン開幕戦では1番打者として始まりましたが、「1番」という打順は彼に荷が重かったのか序盤から低空飛行の状態に。
ただ5月~6月は調子を取り戻し、特に6月は打率.313 2HR OPS.876とそこそこ良い成績は残しましたが7月以降は不調になり、月間打率が2割を切る事も。
やはり課題面は「打撃」。
彼も守備も良く、足も速いためリードオフマン的存在になってほしいですが、追い込まれたら当てるだけのバッティングをしてしまうという課題点が見つかりました。
西武ファンの間でも「ハセシンはやれる」や「早く育ってくれ」など、獅子のプロスペクトとして期待されており、さらに2025年ドラフトでは西武3位に秋山俊外野手が指名され、さらに外野陣のレギュラー争いが激化するので、おそらく来シーズンは正念場。
来シーズンは思いっきり振りに行く、攻めのバッティングをして大きくブレイクしてほしいですね。
↓ 長谷川信哉 ピックアップ動画 ↓
僕がこっそり応援している長谷川選手です。オープン戦から1番起用されて、シーズン開幕戦では1番打者として始まりましたが、「1番」という打順は彼に荷が重かったのか序盤から低空飛行の状態に。
ただ5月~6月は調子を取り戻し、特に6月は打率.313 2HR OPS.876とそこそこ良い成績は残しましたが7月以降は不調になり、月間打率が2割を切る事も。
やはり課題面は「打撃」。
彼も守備も良く、足も速いためリードオフマン的存在になってほしいですが、追い込まれたら当てるだけのバッティングをしてしまうという課題点が見つかりました。
西武ファンの間でも「ハセシンはやれる」や「早く育ってくれ」など、獅子のプロスペクトとして期待されており、さらに2025年ドラフトでは西武3位に秋山俊外野手が指名され、さらに外野陣のレギュラー争いが激化するので、おそらく来シーズンは正念場。
来シーズンは思いっきり振りに行く、攻めのバッティングをして大きくブレイクしてほしいですね。
↓ 長谷川信哉 ピックアップ動画 ↓
6月28日 北海道日本ハム戦
この日は何を隠そう2017年のシーズン中に急逝した森慎二コーチの命日。ファンも「この日は勝ってくれ」と願っていた試合。
試合は8回、1点ビハインドでもう後がない状況で決めた逆転タイムリースリーベース。
これを配信で見た時はやはり彼をあきらめきれないと思いました。
天国にいる森コーチにこの勝利を届けることができて、本当に良かったなって思いました。
来年は本当に頑張ってほしい。
この日は何を隠そう2017年のシーズン中に急逝した森慎二コーチの命日。ファンも「この日は勝ってくれ」と願っていた試合。
試合は8回、1点ビハインドでもう後がない状況で決めた逆転タイムリースリーベース。
これを配信で見た時はやはり彼をあきらめきれないと思いました。
天国にいる森コーチにこの勝利を届けることができて、本当に良かったなって思いました。
来年は本当に頑張ってほしい。
総括
いかがでしたでしょうか、ちょっとこれ以上書くときりが無いので一旦5人の選手をピックアップしました。
また野手の総評しますし、もしかしたら投手編の総評もします。
(僕のやる気があれば)今年のドラフトで強打の捕手の小島君や、剛腕ピッチャーの堀越くんなど獲得し、来年はさらに面白くなるのではないかと思っております。
そんな新戦力が来るという事は既存戦力にはさらに頑張ってほしい所。
今年はネビンに頼っているところがあったので、来年こそチーム全体で点を取りに行く、山賊打線を彷彿とさせる最強打線に進化してほしいです。
それでは、また。
また野手の総評しますし、もしかしたら投手編の総評もします。
(僕のやる気があれば)今年のドラフトで強打の捕手の小島君や、剛腕ピッチャーの堀越くんなど獲得し、来年はさらに面白くなるのではないかと思っております。
そんな新戦力が来るという事は既存戦力にはさらに頑張ってほしい所。
今年はネビンに頼っているところがあったので、来年こそチーム全体で点を取りに行く、山賊打線を彷彿とさせる最強打線に進化してほしいです。
それでは、また。
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