【関東大学2部・20節】優勝、1部昇格の可能性は駒澤大、早稲田大、法政大の3チームに!

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【試合結果】JR東日本カップ2025 第99回関東大学サッカーリーグ戦・2部リーグ第20節

【©JUFA】


 『JR東日本カップ2025 第99回関東大学サッカーリーグ戦』2部リーグ第20節は11月2日(日)に全6試合が行われた。

 勝点2差内で熾烈な優勝争いを繰り広げる上位3チームはいずれも勝利し、勝点3を積み重ねた。首位・駒澤大学は5位・拓殖大学に先制点を許すが、後半に追いつくと試合終盤にセットプレーから2点を追加し3-1で快勝。2位・法政大学も8位・関東学院大学に先手を取られるが、後半に小池直矢が2点に絡み逆転に成功。2-1で勝利した。また3位の早稲田大学は9位の順天堂大学に4-0と圧勝。鳥取内定・本保奏希が2ゴールを挙げる活躍で勝利を呼び込んだ。この結果、同勝点ながらも早大の得失点差が法大を上回り早大が2位、法大が3位と順位が入れ替わることに。駒大と法大は最終節に直接対決を残しているだけに、1部リーグ昇格に向けて早大が有利な状況となった。

 一方、4位・産業能率大学と7位・立正大学の試合がスコアレスドローに終わり、5位の拓大も首位の駒大に敗戦したことで、3位・法大と4位・産能大の勝点差が8に。残るは2試合、4位以下のチームの逆転が不可能となり、1部リーグ自動昇格、ならびに1部昇格プレーオフ出場は、駒大、早大、法大の3チームに絞られた。

 2部残留争いでは、7位の立正大が勝点1を積み上げたことで3部降格の可能性が消滅。3部降格の可能性は8位・関東大以下の5チームに。そんな中、10位の國學院大學は6位・神奈川大に90分に先制されながらも、アディショナルタイムに追いついて1-1の引き分けに。同勝点の9位・順大が早大に敗れたため、順位が入れ替わって国学大が9位に浮上した。国学大が他力ながら降格圏脱出の可能性を残した一方、10位の順大は最終成績が降格圏内となることが確定。また前節3部への自動降格が決まった12位の東京農業大学は、11位・山梨学院大学を3-1で下し10試合ぶりの白星。敗れた山学大は10位・順大との勝点差を詰められず、自動降格回避のためには残り2試合での連勝が必須となった。

 平日開催を挟んだ3連戦もラストを迎え、リーグ戦も残るは2試合。優勝、そして1部昇格の可能性は駒大、早大、法大の3チームに絞られた。一方2部リーグ残留争いも大詰めを迎え、11位の山学大が3部降格を免れるためには残り2戦での全勝が必要となる。そんな山学大の次節の対戦相手は首位の駒大。勝点2差に迫る2位・3位を引き離すためにも負けるわけにはいかない駒大と、負ければ3部降格が決まる山学大の、どちらも負けられない一戦。熱戦が繰り広げられる第21節は11月8日(土)に1試合、9日(日)に5試合が行われる。


(文・飯嶋玲子)
※マッチレポートは後日掲載

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著者プロフィール

一般財団法人関東大学サッカー連盟は、関東地域における大学サッカーの水準向上と普及、加盟チーム相互の親睦共励、そして広く社会に貢献できる学生を育成することを目的に、1924年に創設されました。主要大会のひとつである『関東大学サッカーリーグ戦』では関東7地域から36大学が参加し、1部~3部のカテゴリーで熱戦を繰り広げています。近年は日本代表にも多くの選手を輩出するなど、通年でレベルの高い試合を展開しています。また主管大会として、大学の日本一を決める『全日本大学サッカー選手権大会』(インカレ)などの全国大会も実施しています。

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