鈴木彩艶フル出場のパルマ、前半に退場者を出し1-3で痛恨の敗戦
日本代表GK鈴木彩艶のキックの流れから開始わずか13秒、ベルナベが鮮やかな先制弾を決めて幸先よく試合をスタートしたものの、ボローニャはすぐに反撃を開始し、前半22分にカストロのゴールで同点に追いつく。
パルマはその後、オルドニェスの退場で数的不利に立たされ、前半のうちにエステベスとチルカーティーを負傷で失うなど、悪い流れを止められなかった。
後半は耐える展開が続く中、68分に再びカストロが勝ち越し弾を決め、終了間際にはミランダの強烈な一撃で試合を決定づけられた。
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