山田哉登「ブロックリーグでボール運びとドライブにチャレンジ」湘南工科大学附属(神奈川県)
選手たちも本大会初参戦に燃えています。193cmの高さがあるポイントゲッターの山田哉登選手は、「どこと対戦しても勝ちたいですが、特にB.LEAGUE U18のチームとは対戦する機会があまりないので勝ちたいですし、試合をするのが楽しみです」と意気込んでいました。
10月12日、「U18日清食品ブロックリーグ2025 グループB」2戦目の相手は、楽しみにしていた名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U18(愛知県)です。試合は第1クォーターこそ名古屋D U18が32-16とリードを奪いますが、湘南工科大学附属は果敢な攻撃で追い付き、一進一退の展開に持ち込みます。
しかし、名古屋D U18も粘り強く勝機をうかがい、2点差まで迫った残り1秒、最後のオフェンスで劇的な逆転3ポイントシュートを決め、最終スコアは77-76。最後まで手に汗握る激闘は名古屋D U18に軍配が上がりました。敗れた湘南工科大学附属にとってはあまりにも悔しい幕切れとなりましたが、エース山田選手は激闘をこのように振り返りました。
「ブザービーターのような形で試合に負けたのは初めてで、すごく悔しいです。B.LEAGUE U18のチームは身体の強い選手が多いのでディフェンスの当たりが強く、オフェンスは組織的でした。一つひとつのオフェンスに対してガードがコールをしてゲーム展開を作っていく感じで、このような組織的な動きをするチームと対戦したことがなく、慣れないところもありました。自分たちはオフェンスの形が上手く作れず、負けたのはとても悔しいですが、勉強になりました」
「僕の身長だと外国籍選手と対戦したときにポストプレーは通用しないと思うので、ボール運びやドライブができるようなオールラウンドプレーヤーになりたいです。今後のU18日清食品ブロックリーグの試合では、レベルの高い相手にボール運びやドライブにチャレンジしていきたいです」
そして、残りの試合に向けて決意を新たにしました。「こんな悔しい負け方はもうしたくありません。今大会では全勝することが目標だったのですが、名古屋D U18に逆転負けしてしまったので、残りの試合はチーム全員で一つになって、全部勝ちに行きます」
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