【MATCH PREVIEW】J2リーグ第34節|必ず、第8節の悔しさを晴らす| V・ファーレン長崎 vs FC今治

V・ファーレン長崎
チーム・協会

必ず、第8節の悔しさを晴らす

今節の相手、今治には苦い記憶がある。第8節に対戦し、アウェイの地で1-4の敗戦を喫した。今季全体を振り返っても、第18節・水戸戦と並ぶ数少ない完敗だった。あの悔しさを晴らすことは、同時に昇格を近付けることに繋がる。前節の勝利で勝ち点差はわずかに1ながら首位に立った。最高のタイミングで、今治を迎え撃つ。

前回、悔しい敗戦を喫した今治をホームで迎え撃つ。 【©VVN】

前節、甲府戦では笠柳を左ウイングバックとして起用。ビルドアップ時には左ウイングの立ち位置を取らせ、彼のドリブルが最も活きるようなオプションを披露した。その甲斐あって、甲府を左サイドから何度も攻略。左の攻撃から1点目、2点目ともに生まれた。また、守備の安定感も増しており、現在リーグ戦3試合連続で無失点。リーグ戦最終盤に向かうなか攻守に噛み合い、チームからは確かな自信が感じられる。

前節スタメン出場で攻撃をけん引した笠柳 【©VVN】

対する今治は第27節まで5連勝を飾り昇格争いに絡んでいたものの、第28節以降の6試合は1勝2分3敗。勢いにやや陰りがみえる。その間すべての試合で失点しており、守備の安定が喫緊の課題といえるだろう。一方で得点ランキング2位のマルクス ヴィニシウスをはじめとする攻撃陣は健在で、前線の個の力はJ2上位だ。
もちろん長崎にも得点ランキングトップのマテウス ジェズスを筆頭に強烈な選手たちがおり、どちらがチャンスをものにできるか、守備陣が粘り強い守備をみせ失点を抑えらるかは見どころだ。安定感を増す照山・新井・江川らセンターバック陣が中盤の選手と連動して今治の自由を奪い、前線の選手がチャンスを決め切る。第8節とは異なるそんな姿をみせてこそ、「TEPPEN」という目標達成に近づく。

3試合連続無失点を継続中。今節も粘り強い守備をみせ勝利を掴む。 【©VVN】

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著者プロフィール

「長崎県南高来郡有明町(現長崎県島原市)の有明SCと南高来郡国見町の国見FCが統合し、2004年に有明SCとして創設。2005年にV・ファーレン長崎と改称し、2013年にJリーグ入会を果たした。チーム名のVは、ポルトガル語で勝利を意味するVITORIA(ヴィトーリア)とオランダ語で平和を意味するVREDE(ブレーダ)の頭文字をとり、航海を意味するオランダ語VAREN(ファーレン)を合わせた。日本で最初の国際貿易港である長崎から平和への発信と、県民の夢と希望を乗せ、勝利への航海を意味している。」

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