津 第72回ボートレースダービー開幕へ 唯一の地元レーサー新田雄史に期待!
歴史と伝統を誇る「SG第72回ボートレースダービー」があす21日、ボートレース津で開幕する。
ボートレースが産声をあげたのは1952年4月6日。場所は長崎県のボートレース大村だった。
そんな長い歴史の中で最も回数を重ねている最上位競走が「ボートレースダービー」。第1回は1953年11月にボートレース若松で実施されている。
女子278名を含め登録1625名のプロが目標とするのが「ダービー王」の称号。前年8月から当年7月までの勝率上位者だけが出場できる実力本位の大会である。
ディフェンディングチャンピオンなどの特別枠は存在するが、たとえスランプに陥ったとしても、あるいはモーターに恵まれなかったとしても、それをしのぎ安定的にいい成績をマークし続けなければ出場できない大会なだけに、出場レーサーの“戦いの跡”がしのばれるところだ。
そのような重みある大会だが、ボートレース津で同大会が開かれたのは2005年の第52回大会(優勝:太田和美)のこと。なんと20年ぶりのダービー開催である。
それだけに地元の期待は大きくなるが、それを一手に引き受けるのが新田雄史(三重出身・三重支部40歳)【写真2枚】。三重支部唯一の参戦であり、注目度は極めて高い。
モーターは平凡だが、地元水面を知り尽くしているだけにアドバンテージがある新田雄史。その“雄姿”に期待したい。
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