アトレティコ・デ・マドリー、アルマダの決勝弾で接戦を制す!オブラクが終盤の危機を救い4位浮上
序盤から攻勢に出たアトレティコは、10分にフリアン・アルバレスのスルーパスからアレックス・バエナがネットを揺らす。しかし、この場面ではアントワーヌ・グリーズマンがオフサイド気味の位置で相手DFの進路を妨げたと判断され、VARの介入によりゴールは取り消しとなった。
その後もグリーズマンがチャンスを迎えるが、GKセルヒオ・エレーラの好セーブに阻まれる。一方で、オサスナも徐々に試合に入り込み、ルーカス・トロのヘディングをオブラクが防ぐなど、試合は拮抗したままスコアレスで前半を折り返した。
前半途中にはニコ・ゴンサレスが頭部の衝突によって無念の負傷交代。代わってピッチに入ったジュリアーノ・シメオネが、後半の展開に大きな影響を与えることになる。
後半に入るとアトレティコは徐々にリズムを取り戻し、バリオスやマルコス・ジョレンテ、さらに交代出場のセルロートやヒメネスが立て続けにゴール前へ迫る。
そして69分、右サイドを駆け上がったジュリアーノが鋭いドリブルでエリア内へ侵入し、マイナスのボールを折り返す。このパスに反応した途中出場のアルマダが冷静に右足で押し込み、アトレティコがついに先制に成功した。
このゴールはアルマダにとってリーグ戦でのアトレティコ初得点となった。
1点リードで終盤を迎えたアトレティコだったが、88分に大ピンチ。モイ・ゴメスの折り返しからアンテ・ブディミルが至近距離で右足を振り抜く。しかし、ここでオブラクが驚異的な反応でシュートを足に当てて阻止し、勝利を守り切った。
この勝利により、アトレティコ・デ・マドリーは勝点を伸ばして暫定4位に浮上。首位バルセロナとの差は6ポイントに縮まり、来週に控えるチャンピオンズリーグのアーセナル戦に向けて大きな弾みをつける形となった。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ