オリックスは、マチャド投手、ペルドモ投手が帰国したことを発表した。来日2年目のマチャド投手は、58試合で9ホールド、28セーブをマーク。3年目のペルドモ投手は、50試合で33ホールドを記録した。

▼マチャド投手 コメント▼
「今シーズンもバファローズファンのみなさんに応援していただき、心から感謝しています。みなさんは最高のファンです。本当に大好きです。また、チームメイト、スタッフ、トレーナー、球団関係者のみなさん、そして家族にも感謝しています。私が愛するチームのために戦い続けられるように、常に支えてくれました。本当にありがとうございました」

▼ペルドモ投手 コメント▼
「今シーズンを振り返ると、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。このチームの一員になれたことは素晴らしい経験であり、バファローズを我がチームと呼べることを誇りに思います。また、チームメイトとコーチ陣は私の兄弟のような存在です。共にシーズンを戦えて光栄でした。この素晴らしいチームの一員となる機会を与えてくださったバファローズのみなさんに、心から感謝しています。

みなさんの献身的な姿勢、情熱、そして成長するためのこだわりは、私にとって日々の励みとなり、最高の自分を目指して突き進んでいくことができました。これからもバファローズと共に歩み続け、チームの勝利に貢献したいと思っています。

バファローズのユニフォームを着られることを誇りに思い、共にさらに多くの楽しい思い出を作れることを願っています。みなさんからサポート、愛情、そして素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございます。オリックスの未来がどんなものになるのか、今から楽しみにしたいと思います。心からの感謝をこめて」

　オリックスは、村上喬一朗選手が10月14日に大阪市内の病院にて、鏡視下右肘肘頭骨棘切除術を受けたと発表した。数日間の入院後、患部の状態を確認しながらリハビリを行い、競技復帰を目指していく。育成3年目の今季は、二軍20試合で35打数7安打、打率.200の成績だった。