【重賞見どころ・富士S】安田記念1~3着馬が揃い踏み、王者ジャンタルマンタルに迫る馬は?

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安田記念の覇者ジャンタルマンタル、春秋マイルGI連覇へ始動 【Photo by K.Kuramoto】

【富士ステークス(GII)】10月18日(土)東京競馬場1600m芝

 GIマイルチャンピオンシップ(11月23日、京都1600m芝)に向けたステップレース。1着馬には本番への優先出走権が与えられる。最注目はGI安田記念覇者ジャンタルマンタルだが、昨年のGIマイルCS勝ち馬ソウルラッシュをはじめ安田記念1~3着馬が揃う豪華メンバーとなった。
 登録馬14頭の中から、JRA-VANの予想印ランキング上位馬(10月14日18時20分時点)をご紹介!
※予想印ランキング……JRA-VANユーザの◎数をランキングで表示

・ジャンタルマンタル(牡4=栗東・高野友和厩舎)1847pt
今年春のマイル王決定戦・安田記念を制覇。昨年暮れの国際GI香港マイルでまさかの13着から見事な復活を果たした。国内1600m戦では4戦無敗。名実ともに現在の日本最強マイラーと言っていい。春秋マイルGI連覇へ、ここは力の違いを見せつけたいところだ。

・マジックサンズ(牡3=栗東・須貝尚介厩舎)1144pt
前走の3歳マイル王決定戦・NHKマイルカップは後方から上がり最速タイムで伸び2着。アタマ差の悔しい敗戦だったが、マイラーとしての資質の高さを証明したレースでもあった。今回は前走と同じ府中マイル戦。この路線の新スター候補としての走りを古馬相手に見せることはできるか。

・ソウルラッシュ(牡7=栗東・池江泰寿厩舎)1028pt
昨年のマイルCSの勝ち馬。さらに今年春は国際GIドバイターフで世界最強クラスのロマンチックウォリアーを撃破する大金星も挙げた。7歳だが、むしろ今が最盛期とも思える走りを見せている。前走の安田記念は3着に敗れたが、国内マイル王返り咲きへベテランの底力を発揮してくれるはずだ。

・ガイアフォース(牡6=栗東・杉山晴紀厩舎)787pt
前走の安田記念で9番人気の低評価を覆す2着と善戦した。近走はダート、海外遠征などで結果が出ていなかったが、府中の芝マイル戦は過去にも23&24年の安田記念で4着と条件はベストなのだろう。今回も地の利を味方にGI馬にひと泡吹かせる奮闘を期待したい。

・ウォーターリヒト(牡4=栗東・石橋守厩舎)498pt
今年2月のGIII東京新聞杯1着を含め、東京1600m芝で3勝を挙げるコース巧者だ。前走のGIII中京記念7着はスローペースが響いた結果か。やはりこの馬の切れ味を最大限に生かすには少しでもペースが流れてほしい。

(文・森永淳洋)
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