【シーホース三河】10/12(日)第2節GAME2 vs.秋田 ゲームレポート

シーホース三河
チーム・協会

三河 94 vs. 76 秋田

【@SEAHORSES MIKAWA】

秋田ノーザンハピネッツとのGame2は、序盤から精度の高いオフェンスで秋田を圧倒すると、ガードナーがダブルダブルの活躍でチームを牽引して快勝。Game1からの見事なバウンスバックを果たした。

◇1Q◇三河 24–15 秋田
高確率に3Pシュートを沈めリードを奪う
◇2Q◇三河 43–32 秋田 (三河 19–17 秋田)
一時はオフェンスが停滞するが、西田(優)を中心に立て直す
◇3Q◇三河 72–55 秋田 (三河 29–23 秋田)
多彩なオフェンスで秋田を翻弄してリードを拡大
◇4Q◇三河 94–76 秋田 (三河 22–21 秋田)
徹底したオフェンスで秋田の追随を許さず快勝

◆試合後のコメント◆
ライアン・リッチマンHC

昨日よりも、より良いゲーム運びができたかなと思っています。オフェンスもディフェンスも、もちろん両方ともすごく良かったのですが、特にディフェンスの部分に関してはかなり良かったと思います。
チームでしっかりとペイントを守るという部分に関して、すごくチームとして良くなったと感じました。
チーム全体としてはもちろん、選手全体としてもすごく活躍していたと感じています。特にダバンテ•ガードナー選手であったり、西田優大選手の活躍が素晴らしいゲームだったと考えています。

西田優大選手
昨日は後半で苦しい展開になってしまったんですけど、今日は変わって後半も出だしでいいプレーをすることができました。昨日はオフェンスがうまくいかなかったんですけれども、ボール支配の部分がかなりうまくいっていたんじゃないかと思います。
自分のプレーについて昨日ああいう展開になってしまって、やっぱり起点になるべき選手が僕であったりダバンテ(ガードナー選手)だと思っているので、そういうところが今日はすごく支配できていたと思いますし、苦しい時間帯になったときにダバンテに預けたり僕がプレーメイクしたりと、そこがすごくうまくいったんじゃないかなと思います。
そういう時に頼られる選手になっていかなければいけないですし、結果を残さなければいけないので、まだシーズン序盤ですけど突き詰めていきたいと思います。

【@SEAHORSES MIKAWA】

【@SEAHORSES MIKAWA】

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著者プロフィール

1947年創立。愛知県三河地方をホームタウンとするB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム。「地域貢献とスポーツ振興を使命とし、バスケットボールを主体としたアリーナエンターテインメントを提供する」を理念に掲げ、地域に愛されるプロバスケットボールクラブとして活動中!

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