【シーホース三河】10/11(土)第2節GAME1 vs.秋田ゲームレポート

シーホース三河
チーム・協会

三河 78 vs. 79 秋田

【@SEAHORSES MIKAWA】

岡崎中央総合公園総合体育館で行われた秋田ノーザンハピネッツとのGame1。前半16点のリードを奪うも、後半ディフェンスの強度を上げた秋田の前に得点が伸びず。熾烈なシーソーゲームの末に1点差で惜敗した。

◇1Q◇三河 22–21 秋田
序盤はリードをするも終盤追い上げられ、互角の立ち上がり
◇2Q◇三河 46–37 秋田 (三河 24–16 秋田)
角野 4本の3Pシュートを含む14得点の大爆発
◇3Q◇三河 63–61 秋田 (三河 17–24 秋田)
攻守にレイマンが奮起するも、2点差に追い上げられる
◇4Q◇三河 78–79 秋田 (三河 15–18 秋田)
熾烈なシーソーゲームの末に、1点差で惜敗

◆試合後コメント◆
ライアン・リッチマンHC

前半はかなり良い立ち上がりだったと感じています。ただ、後半までその勢いが続かなかった部分は引き続き考えていく必要があると考えています。なので、よりよくそれが続くように、オフェンスもディフェンスもしっかり続けていきたいと考えています。
今日の秋田さんに関しましては、プレッシャーをしっかりフィジカルにかけてくるチームでしたが、その中で前半というのはそこに対しての対応が良かったです。
最終的な後半の部分に関しましては、オフェンスもディフェンスもしっかりと徹底できなかったところが今日の結果に繋がってしまったと考えています。しっかりとこの反省を生かして明日のゲームに繋げていきたいと考えています。

角野亮伍選手

後半のプレーについては相手がフィジカルにやってくるよというのをハーフタイムでも話していましたが、相手が良くなったから僕らが止められたというよりは、僕らがそういう共通意識を持っていながらも、リードがあるからというちょっとした安心感だったり気の緩みがあったのかなという印象です。本当に僕たちの良くなかったところが出てしまったというイメージです。
ライアンHCも試合が終わった後に言っていましたが、これがシーズンの後半であれば大きなダメージになるんですけれども、シーズン序盤にこういう負け方を経験できたというのをチームとして全員が共有してもう一回ハングリーになって長いシーズンを戦いきれれば、結果的にこの負けが序盤で起きたことが良かったなと言えるシーズンにできると思います。そんなにネガティブにならず、一つの学びだと思って明日しっかり戦いたいと思います。
個人的には練習はすこぶるシュートが入らないんですが、試合になるとみんなの呼吸が少しずつ合ってきて本当にパスがくる直前じゃなくて、もっと何秒も前に来そうだなと読めるようにちょっとずつ今のチームの中でなってきました。
そうするとやっぱり準備もできますし、リングとの距離が測れます。そういうのがちょっとずつ噛み合ってきたので、タッチがいいというよりは、やっぱり流れの良いシュートを打たせてもらえているというような印象が今日の試合ではありました。

【@SEAHORSES MIKAWA】

【@SEAHORSES MIKAWA】

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著者プロフィール

1947年創立。愛知県三河地方をホームタウンとするB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム。「地域貢献とスポーツ振興を使命とし、バスケットボールを主体としたアリーナエンターテインメントを提供する」を理念に掲げ、地域に愛されるプロバスケットボールクラブとして活動中!

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