郡司裕也、紅林弘太郎が高打率! レギュラーシーズン相性がよかったのは?【パーソル CS パ ファーストステージ】
レギュラーシーズンの対戦成績は12勝12敗1分と拮抗していたが、選手個人ではどうだろうか。まずは北海道日本ハムの選手の対オリックス戦成績を見てみよう。
伊藤大海は3勝、玉井大翔&田中正義も頼もしい成績
金村尚真投手は4月20日に5安打完封勝利を挙げたが、中継ぎ転向後に3イニングで4失点した。シーズン後半から先発ローテーションに入った福島蓮投手は5回4安打無失点、5.1回7安打2失点とオリックス打線を抑えている。
7月3日から9月6日まで無失点投球を続けていた齋藤友貴哉投手。9月7日に連打を浴びて6月28日以来の失点を喫し、連続無失点も21試合でストップしたが、その相手がオリックスだった。因縁の相手をファーストステージでねじ伏せられるか。
レイエスがオリックス戦7本塁打、郡司裕也は打率&出塁率で高い数字
また、矢澤宏太選手は4月6日に2年ぶりの一発を放つなど、オリックス戦で3度マルチ安打を記録した。
一方で、万波中正選手が25試合で3本塁打も打率.239(71打数17安打)。水谷瞬選手も2本塁打しているが、打率.160(50打数8安打)、水野達稀選手は打率.194(67打数13安打)と対オリックスで苦戦。ファーストステージでレギュラーシーズンの相性の悪さを克服できるか。
北海道日本ハム戦が得意な九里亜蓮
宮城大弥投手は5試合すべてでQSを達成し、エスコンフィールドで負け知らず。曽谷龍平投手も7月11日に8回無失点、10三振を奪っている。
先発陣のなかで最も北海道日本ハムと対戦したのが九里亜蓮投手。今季から加入した九里投手は開幕から自身4連勝し、そのうち3勝が北海道日本ハムから。直近の対戦となった9月5日は6回4安打無失点で白星を挙げている。ところが、エスコンフィールドでの登板を振り返ると、4月5日は8回1失点で白星を挙げたが、5月13日と7月12日の2試合は5失点以上を喫してしまった。敵地のマウンドでも九里投手らしい粘りに期待だ。
紅林弘太郎はエスコンフィールドで打率&出塁率4割超え
今季、キャリア最多タイのシーズン12本塁打を記録した中川圭太選手。8月19日からの3連戦で見せた3試合連続ホームランを含め、エスコンフィールドで4本塁打を放っている。
ほかにもエスコンフィールドで好成績を収めている打者が多い。ベテランの西野真弘選手が打率.333(24打数8安打)&1本塁打と頼もしく、チームの主力打者へ成長した太田椋選手も打率.313。杉本裕太郎選手も同球場では打率.308、2本塁打で、頓宮裕真選手も3本塁打している。好打者の西川龍馬選手を欠いているのは痛いが、敵地での相性の良さを生かし下剋上に挑戦したい。
文・菊地綾子
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