東浩子が首位浮上 通算6アンダーで決勝Rへ
東 浩子(1位:-6)
「上がり3ホールは起死回生でした。後半は我慢のゴルフで流れも悪い中でしたが、その中でも17番ホールのセカンドショットは100点満点です。180ヤードを1メートルないくらいに。バーディーを取れたことで、18番のティーショットもしっかり振っていけたので、大きかったです。3連続ボギーは忘れましたね。あす以降に向けての課題は、ティーショットを打ってピンチにならないか。その一打でゲームが変わるので、そこは徹底してやりたいなと思います」
「スタートホールがボギーだったりすると、もえやすいのできょうもいい流れがくるかなと思っていました。良かったのはパッティング。5-10ヤードの距離が入ってくれました。後半は風が吹き始めてきて、1Wがブレだしたので耐えるゴルフに。2年前に出場したときはギリギリで予選通過だったので、成長できているのかなと思います。あす以降は、さらに上を目指して戦えたらなと思います」
「距離がギリギリのホールが何個かあって、きょうはそういったところでパーを拾えました。4日間となると、どこか耐えなくちゃいけない部分が出てくると思う。スタートする前から2アンダーずつ出せればいいなと思っていたので、目標通りできたかなと思います。いまの考え方で、いい結果につながっているので、引き続き自分のプレーを淡々とやっていきたいです」
「自分のゴルフとしては残念というか、もっといいプレーしたいですし、もどかしい一日でした。ホステス大会なので、頑張りたい気持ちがあります。辛い展開になっても我慢できるかなというのがあるし、だからこそこの位置でプレーできていると思います。この大会でいいプレーして恩返しをしたい気持ちが一番強いです」
「後半は3連続ボギースタートでしたが、前半から調子は良かったし、難しいコースなので、たまたま3つ続いてしまっただけ。ボギーが出ないのが不思議なので、ここからスタートしていると思ったら次のホールでバーディーがきてくれました。あと2日、セカンドショットが調子いいので、フェアウェイに置けていたらチャンスが作れると思います。チャンスがあったら決めて、ピンチはしのいで。頭を使うゴルフができたら、上位にいられると思います」
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