【シーホース三河】10/5(日)第1節GAME2 vs.群馬 ゲームレポート

シーホース三河
チーム・協会

三河 98 vs. 71 群馬

【@SEAHORSES MIKAWA】

群馬クレインサンダーズとのGame2は、前日の課題だったリバウンドとディフェンスを修正し終始三河ペースで試合を進める。2Qに群馬を突き放すとレイマンが27得点の大活躍でチームを牽引、ホームゲームで今季初白星をあげた。

◇1Q◇三河 25–21 群馬
 ディフェンスから主導権を握りリードを奪う
◇2Q◇三河 53–40 群馬 (三河 28–19 群馬)
 リバウンドで優位に立ち二桁リードを築く
◇3Q◇三河 71–54 群馬 (三河 18–14 群馬)
 我慢比べの中、角野の連続得点を皮切りにオフェンスが爆発
◇4Q◇三河 98–71 群馬 (三河 27–17 群馬)
 6本の3Pシュートで群馬の追従を許さず快勝

◆試合後のコメント
ライアン・リッチマンHC
本日のゲームは本当に昨日とは違うさらに素晴らしいエネルギーで戦ってくれたと思います。また、勝ちの執念という部分に関しても、すごく見れたというようにも感じています。
我々は既存のメンバーがたくさんいる中で二人のピースが加わったチームではありますけれども、その二人の選手が加わっただけでも少し違うようなチームになっていくというふうに感じております。
なので、これから試合や練習を通して、彼らの感覚などがうまくいくような部分を模索していきながら、チームをしっかりと作り上げていきたいなと思っています。
また、今日の試合に関しては、昨日の試合よりもフィジカルにそしてアグレッシブでした。これが三河のスタイルだというふうに思っていますし、そういうものを体現してくれた選手たちをものすごく誇らしく思っています。

ジェイク・レイマン選手
チームとしての初勝利が素晴らしい試合だったと思います。チーム全員が昨日のタフな敗戦からしっかりとカムバックしてくることができました。プレシーズンゲームを含めて今のところ自分たちの一番良い試合だったのではないかなと思います。
チームとして一番よくなっているところは、自分たちがディフェンスで何をしたいのか、何をするべきなのかということの理解度だと思います。
今日、自分としてはチームとしてコート上で表現できたのかなと思います。プレッシャーをかけること、コミュニケーションをとること、そしてハードにプレーをし続けることです。

長野誠史選手
昨日は相手にリバウンドを取られたり、相手の思うようにやられてしまいました。今日はリバウンドのところや相手の嫌がるところをしっかりやっていこうというところを試合前に話して、全員がハードに相手の嫌がることをしっかりやったおかげで、今日のこういう試合展開になったのかなと思います。
オフェンス面でよくなったことは、しっかりと散らすこともできましたし、味方に良いスクリーンやパスも結構多くあったと思うので、これを毎試合できるように自分自身も考えながらやっていきたいなと思います。

【@SEAHORSES MIKAWA】

【@SEAHORSES MIKAWA】

※リンク先は外部サイトの場合があります

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

1947年創立。愛知県三河地方をホームタウンとするB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム。「地域貢献とスポーツ振興を使命とし、バスケットボールを主体としたアリーナエンターテインメントを提供する」を理念に掲げ、地域に愛されるプロバスケットボールクラブとして活動中!

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント