【シーホース三河】10/4(土)第1節GAME1 vs.群馬 ゲームレポート
三河 58 vs. 75 群馬
◇1Q◇三河 18-19 群馬
7-0とスタートダッシュに成功。中盤以降は一進一退の攻防に突入
◇2Q◇三河 28–36 群馬 (三河 10–17 群馬)
オフェンスが停滞、8点ビハインドで後半へ
◇3Q◇三河 49–51 群馬 (三河 21–15 群馬)
ガードナーが9得点と奮闘。ゾーンディフェンスも奏功し2点差に詰め寄る
◇4Q◇三河 58–75 群馬 (三河 9–24 群馬)
最後までオフェンスのリズムを掴めず、開幕戦は黒星
◆試合後コメント
ライアン・リッチマンHC
前半部分に関してはスロースタートで、加えてターンオーバーの数も多かったと思っています。
ただ、その中でも第3Qが終わった時点で良いプレーももちろんたくさんあったと感じています。 その時点までのことを考えると良かったと思っています。
また、相手に対してオープンショットを簡単に打たせるシチュエーションはそこまで多く与えていなかったと思うのですが、その中でオフェンスリバウンドを相手に取られてしまった部分に関しては、明日のゲームに向けて改善していく必要があるなと考えています。
我々としては、今日の試合を良い学びとして、この悔しさや経験を成長の糧にしていきたいと考えています。
明日もゲームがありますのでしっかりとバウンスバックができるように、チームとしてより良い状態で挑めるように頑張っていきたいと思います。
アーロン・ホワイト選手
まずホームで初めて試合をできることがとても楽しみでした。
もちろんAICHI CENTRAL CUPでファンの皆さまの前でプレーしましたが、ホーム開幕戦でファンの皆さまの前でプレーできることに興奮していました。
加えて多くのファンの皆さまが応援してくださってすごく嬉しい気分にもなりました。ただ、やはり今日の試合に勝てなかった部分で悔しいところはありますが、たくさんのファンの皆さまの前でプレーできたことはとても楽しく、また興奮していました。
自分としてはAICHI CENTRAL CUPの時よりも今はチームにフィットしているように感じます。自分の準備もできているのでチームを勝たせるプレーができるように頑張っていきたいと思います。
久保田義章選手
始まったという実感が湧いたのと、1試合目うまくいくところといかないところとが見えたと思います。
うまくいったところはさらに伸ばして、いかなかったところは全員で修正してお互いが理解を深めて、1人ひとりがキャリアで最も良いシーズンになれるようにやっていきたいと思います。
ゲームコントロールについては、ゲームに出ている5人全員がボールを持って、全員がペイントアタックしてシュートするということを練習でやってきました。
今日はシーズン最初の試合で全員気合いが入っていましたし、自分でやってやろう、自分でリズムを掴もうという気持ちが前のめりになりすぎていました。
セルフィッシュになったり、無理矢理行ってターンオーバーが多くなってしまうところが見えました。
バスケは流れのスポーツなので、その時々の状況によって様々な展開があると思います。
そこを瞬時に判断して今どこでやるべきなのか、早いペースなのか遅いペースなのか。 もっとPGとしてやっていくべきだなということは、今日の試合を通じて思いました。
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