【コマツオープン】宮本勝昌が“安全運転”で8アンダーのロケットスタート! ~上位プレーヤー・トピックス~ 岩本高志、平塚哲二、寺西明
◇国内シニア/第1ラウンド◇
2打差の6アンダー・2位タイグループで現在賞金ランキング1位の岩本高志(50)、前年覇者の平塚哲二(53)、2015年大会覇者の崎山武志(62)の3人が続く。そして、5アンダー・5位タイには、崔虎星(52)、横田真一(53)、寺西明(59)、4アンダー・8位タイには秋葉真一(60)、斎藤光博(51)、柳沢伸祐(59)がつけている。
ルーキーイヤーの22年こそ優勝できなかったが、23年、24年と3勝ずつを挙げて2年連続で賞金王を戴冠。ここ2年はシニアでは敵なしの状態と言ってもいい。初日にビッグスコアで飛び出すのも、宮本の勝ちパターンの1つとなっている。
ところが今年は例年とちょっと違う。今年もすでに2勝を挙げているが、夏以降に調子を落とし、賞金ランキングは現在3位。トップの座はルーキーの岩本に明け渡している。2週前の「日本シニアオープン選手権」では優勝スコアと11打差の10位タイ、前週の「日本プロゴルフシニア選手権」では9打差の15位タイと、優勝争いに絡めなかった。今日の8アンダーについても「アグレッシブなゴルフができる状態ではない」と、好スコアとは乖離した答えが返ってきた。
宮本のゴルフについて、一緒に回った横田真一は「安全運転。無理を一個もしていないで8アンダーだからね」と舌を巻く。その意味を宮本に聞くと「横田さんがセーフティと言っていただけで、僕の中でセーフティというつもりはないんです。ボールを打つ作業でスイングスピードを落としたり、強引には行かなかったり。調子が良くないから、前のめりになるというか、手綱をしっかり引いて、オーバーペースにならないようにとか、そっちばっかり気を付けていました」と説明する。
ショットが上手くいかない中でも、卓越したコースマネジメントで宮本が優勝するシーンをこれまでに何度も見てきた。今日のような1打1打を「より大事に丁寧に打つ」ゴルフができれば、今季3勝目が近くなるはずだ。
(ルーキーシーズンで初めてのコースが多いが)練習ラウンドでしっかりコースチェックしているので、それが生きています。
先週の(日本プロシニア)の最終日は(75で)本当に悔しい思いをしたので、ショットの修正はできたかなとは思います。
残り2日間も伸ばさないといけないと思うので、しっかり取れるところを取って、我慢できるところは我慢してというプレーをしたいです。
宮本は8アンダー? すごいな。
(5アンダーの)前半はスッといけたんですけど、(1アンダーの)後半はティショットがいまいち良くないし、ショット全体が良くなかった。アイアンもブレていましたね。今から少し調整します。
明日(2日目)いい位置にいたら頑張ろうと思います。そうじゃなくても頑張りますけどね(笑)。OBを打たなかったらいけると思います。
まさかの腰痛で棄権する一歩手前。今も痛いんですけど、スイングで無理せずゆっくり回ったら良い感じでした。
でも痛みで左足上がりとかツマ先上がりのライは打てないので、そこはちょっと苦労しました。
先週の日本プロ(6位タイ)、その前の日本オープン(8位)と調子が上がってきているので、今週は狙っている。
当然勝ちに来ています。腰がこんな状態なので、治療して明日に備えます。
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