東北楽天一筋14年。どんな時も前に進み続けた岡島豪郎の活躍を振り返る
捕手として入団も、直訴で外野手転向 リードオフマンに定着
翌2014年には、キャリアハイとなる142試合に出場。2015年こそ出場機会を減らしたものの、2016年以降3シーズンはいずれも100試合以上に出続けた。2019年には、捕手再転向を決意し、背番号は2シーズンにわたって付けた「4」から再び「27」に。しかし、2017年に亜脱臼した左肩の状態が思わしくなく、2月に手術を受けると、同年4月には右ひじの手術も受け、プロ入り後初めて一軍公式戦に出場せず、シーズンを終えた。
2020年には、オープン戦で右手親指を骨折した影響もあり、35試合の出場にとどまったが、再び外野手登録で迎えた2021年は安定した成績を残して復活のシーズンに。2023年の出場試合は再び100を越え、2024年にはNPB通算529人目となる通算1000試合に出場も、今季は一軍出場機会を得ることができず、ユニフォームを脱ぐ決断をした。
ここからは、岡島選手の数々の名場面のなかから、4つの映像をピックアップして振り返っていきたい。
見事な “打ち直し” ホームラン(2016年7月9日)
5月の月間打率は驚異の.398! 怪我や手術を乗り越えた、復活の2021シーズン
強肩で魅せた! 傾いた流れを断ち切る鋭いレーザービーム(2022年7月18日)
どんな時も前に進み続けた14年間。東北楽天一筋の野球人生に幕
度重なる怪我に苦しみながらも、前に進み続けた14年間。東北楽天一筋で戦い続け、チームメイトやファンから愛されたベテランが惜しまれながらもバットを置く。
文・後藤万結子
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