宮島ヤングダービー4日目 G1初出場の中山翔太が躍進!初A1も視野に
準優進出ボーダーを6.00とした場合、3日目終了時点でこれをクリアし“当確”ランプをともしているのは以下の6人だ。(カッコ内は4日目の出走レース)
末永和也 8.60(2R6号艇)
澤田尚也 8.00(6R6号艇)
竹間隆晟 8.00(11R2号艇)
中山翔太 8.00(11R4号艇)
高橋竜矢 7.20(9R6号艇)
吉田裕平 7.20(7R2号艇)
現状の舟足については「伸びは普通ですが、ターンする時のグリップ感があります」と報道陣に話しており、自在戦を支える仕上がりになっているだけに大いに期待していいだろう。
2025年前期に初めてA2級に昇格すると後期も継続、成績上昇中の中山翔太の来期適用勝率は6.22(9月25日現在)。ほぼA1ボーダー付近に位置しており、初のA1昇格のためにも極めて重要なシリーズとなっている点も押さえておきたい。ちなみに、5月以降の2連対率は42.3%に及ぶばかりか、3連対率に至っては65.9%もある。舟券作戦の強い味方として注目したい。
福岡県出身の“わちち”こと、わちみなみさんは多彩な趣味の持ち主。サウナ、ゴルフ、ダイビング、刺繍、水彩画、美術館巡り、サーフィンなど枚挙にいとまがない。その1つにボートレースが加わる可能性を感じながらYouTubeを視聴したいものだ。
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