3連勝の鹿島が首位を堅持!4発快勝の神戸が引き分けた京都、柏をかわし2位浮上【サマリー:明治安田J1 第31節】
ホームにC大阪を迎えた鹿島は、28分に先手を奪われたものの、31分に知念 慶のゴールで追いつくと、53分にレオ セアラが逆転ゴールをマーク。さらに68分には松村 優太が加点し、3-1と快勝を収めた。3連勝を達成した鹿島は勝点を61に伸ばし、順位表のトップを守っている。
ホームで東京Vと対戦した神戸は、宮代 大聖が2ゴールを奪う活躍を見せ、4-0と快勝。5戦負けなしで2位に順位を上げた。京都vs町田の上位対決は、16分に岡村 大八のゴールでアウェイの町田が先制するも、追いかける京都は終了間際の90 3分に原 大智が同点ゴールをマークし、1-1の引き分けに終わっている。
柏vs広島は、両者決め手を欠きスコアレスドローで終了。川崎Fは脇坂 泰斗と伊藤 達哉のゴールで2-1と湘南を撃破した。
G大阪は満田 誠の加入後初ゴールなどで3-1と横浜FMを下し、4連勝で9位に浮上。ホームで福岡と対戦したFC東京は41分に生まれたマルセロ ヒアンのゴールを守り抜き、1-0で勝利。3連勝で13位に順位を上げている。
清水vs浦和、岡山vs横浜FC、新潟vs名古屋の3試合はいずれも0-0の引き分けに終わった。
明治安田J1リーグ 順位表
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