数的優位も生かせずサンダーランドと痛恨ドロー | アストン・ヴィラ

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キャッシュ先制弾も実らずサンダーランドと引き分け

プレミアリーグ第5節、アストン・ヴィラはアウェイでサンダーランドと対戦。今季初勝利を目指した一戦は、序盤からヴィラが積極的に仕掛ける展開となった。

試合序盤、ヴィラの決定機はマティ・キャッシュの右サイドからのフリーキックが起点となった。一度はサンダーランドDFに弾かれるも、ロジャーズがダイレクトでエリア内に供給。ゲサンが絶妙なトラップからシュートを放つも、GKに阻まれ先制点とはならなかった。

33分、試合の流れを左右する大きな転機が訪れる。サンダーランドDFヘイニウド・マンダーヴァがプレーと関係のない場面でキャッシュに蹴りを入れ、一発レッドカードで退場。ヴィラは前半から数的優位を手にした。

後半、サンダーランドも反撃を見せる。左サイドからのクロスからこぼれ球をオマル・アルデレーテがヘディングで狙うが、シュートはクロスバーに直撃。ヴィラは辛くも失点を免れた。

迎えた67分、ついにヴィラが均衡を破る。ショートコーナーからカマラがボックス外のキャッシュにパス。キャッシュはトラップから迷わず右足を振り抜き、シュートはGKの手を弾いてゴールイン。待望の先制点が生まれた。

しかし75分、サンダーランドが再びゴールを脅かす。左サイドから攻め上がった攻撃で、ボックス外からのミドルをヴィラDFがブロックするも、こぼれ球をジャカがヘディングでゴール前へ送り、イシドールが押し込んで同点に。試合は振り出しに戻った。

数的優位を生かし、ヴィラはその後もエリオットやサンチョの攻撃で決定機を作るが、ゴールネットは揺らせずタイムアップ。数的有利を活かせなかった痛恨のドローとなり、アストン・ヴィラのプレミアリーグ初勝利はまたしてもお預けとなった。
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著者プロフィール

アストン・ヴィラFCは1874年に設立されたイングランド屈指の名門サッカークラブで、ウェスト・ミッドランズ州バーミンガムに本拠地を構えます。国内リーグとFAカップでそれぞれ7回の優勝を誇り、1981-82シーズンには欧州制覇も経験しています。また、イギリス王太子チャールズの長男ウイリアム王子がファンであることでも有名です。

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