【東京2025世界陸上】日本代表選手のプロフィールを紹介!男子20km競歩 吉川絢斗/初の世界陸上で躍進を
開幕まであと1か月!!現在日本代表に決定している23名の選手のプロフィールをご紹介していきます。
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吉川絢斗(サンベルクス)
2001年8月9日、神奈川県生まれ。中山中学校から1500mや3000m、駅伝に取り組む。中央大学附属横浜高校に進んでからは、5000mや3000m障害物、さらにはハーフマラソンも経験したが、高校1年時の2018年、日本選手権20km競歩と併催されるU20選抜競歩大会に出場する先輩の付き添いとして会場に足を運び、日本のトップ選手が繰り広げた世界水準のレースを目の当たりにして「かっこいい」と感じたことがきっかけとなり、競歩にも取り組むようになる。2年生になってすぐに行われた日本選手権50km競歩と併催される全日本競歩輪島大会の高校1・2年生男子3km競歩に出場して優勝すると、神奈川県大会、南関東地区大会の5000m競歩をともに4位で通過して、三重で開催されたインターハイに出場。翌2019年には沖縄インターハイで6位に入賞した。
2020年、コロナ禍の真っ只中というタイミングで、東京学芸大学に入学。5000mや 10000mのトラックレースに出場しながら、競歩種目も5000mから距離を延ばしていく 。2021年2月、東京オリンピック日本代表選考レースとなった日本選手権20km競歩で、初めての20kmに挑戦して1時間29分00秒で26位。翌年の日本選手権20kmでは1時間23分28秒ま で自己記録を更新して12位に躍進すると、1カ月後の日本学生選手権20kmでは1時間22分34 秒で6位に入賞。大学3年最初の大会となった日本学生個人選手権10000m競歩で40分54秒 36で3位に。9月の日本インカレ(10000m競歩)でも4位に入賞した。 2023年になると、2月の日本選手権20km競歩を8位(1時間21分43秒)でフィニッシュして 日本選手権初入賞。3月の日本学生選手権20km競歩では、自己記録をさらに塗り替えて(1 時間21分13秒)2位の成績を挙げ、同年夏に開催されるワールドユニバーシティゲームズ 日本代表の座を手に入れた。
文:児玉育美(日本陸連メディアチーム)
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