【スキー】アルペンチーム選手紹介 vol.11 横内真晴

チーム・協会
2025/2026シーズンの活動を開始しているアルペンチーム! 世界で戦うアスリートを紹介します。 第11回は横内真晴選手(茅野市スキー協会です。

【写真/WATANABE Shin】

◆昨シーズン序盤から活躍が目立った横内選手ですが、どんなレースが印象に残っていますか?

先シーズンの中国FECは私にとって一番印象に残っているレースです。

前のシーズンでは1位の選手に3秒ほど離されていた私にとって、中国の雪質や緩斜面はかなりの強敵だと感じていて、まさか勝てるとは思ってもいませんでした。

過去に4シーズンヨーロッパのチームに所属して修行をしたり、色々と試行錯誤しながら勝つために頑張ってきていましたがなかなか結果を残すことができず苦しい時期もありました。
周りの方は、「頑張っていれば、いつかポッと勝てるものだよ」と言ってくれましたが、当時は『そんなのいつくるんだよ!』と思っていました。
自分の正しいと思うことを信じて貫いて頑張り続ければその時は来るものなんだなと、身をもって体感したレースでした。

私の目標はまだまだ先ですが、私にとって大きなステップであり、更に頑張ろうと思える糧となったレースでした!

【全日本スキー連盟アルペンチーム】

◆様々な経験をしてきた横内選手が感じるアルペンスキーの魅力はどんなところですか?

生身の身体でかなりのスピードを出して雪の上を滑る感覚と身体全身にかかる遠心力が非日常的であることです!
他では体感できない感覚が私の大好きなアルペンスキーの魅力だと感じています。

また、コースは一度も同じシチュエーションがなく、毎回雪質や斜面変化、コースセッティングが違うため、攻略することが難しく、シチュエーションに応じて様々なテクニックが必要になる難しさも魅力の一つだと思います。

【写真/WATANABE Shin】

【全日本スキー連盟アルペンチーム】

◆現在はどのようなトレーニングをしていますか?

この春に大怪我をしてしまったのでまだ激しい大きな動きはできません。ですがその分、今まで後回しになってしまっていた上半身の徹底強化と体幹の強化に力を入れています。

どこか一部を単体で鍛えるというよりは、スキーは全身を使って行うスポーツなので、どのトレーニングでも常に身体全身の連動性を意識して、身体全身で力を伝えることを大切にしています。

◆最後に今後の抱負をお願いします

自分の目標を達成するために精一杯精進するとともに、日本のスキー界発展に向けて、自分ができる発信をどんどんしていきたいと思っております。

応援よろしくお願いします!



名前:横内真晴
所属:茅野市スキー協会

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【全日本スキー連盟アルペンチーム】

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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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