10人で耐え抜きニューカッスルとスコアレスドロー | アストン・ヴィラ
新加入ビゾットが救った開幕戦
試合は開始2分、サンドロ・トナーリの絶妙なスルーパスにアンソニー・エランガが反応。守備陣の裏を抜け出し、いきなり一対一の大ピンチを迎える。しかし、立ちはだかったのはビゾット。俊敏な反応で決定機を阻止し、スタジアムに大歓声を巻き起こした。その後もニューカッスルに主導権を握られ、押し込まれる時間が続いたが、集中した守備でゴールを割らせなかった。
後半に入ると、ヴィラも反撃の糸口をつかむ。立ち上がりにはキャプテン、ジョン・マッギンの鋭いクロスからブバカル・カマラがヘディングで狙うが、相手GKの好守に阻まれる。65分にロジャーズがペナルティエリア前で巧みにボールを収め、エースのオリー・ワトキンスへスルーパス。強烈な一撃を放つも、シュートは惜しくも正面を突いた。
試合の均衡を崩しかけたのは66分だった。再び裏を突かれた場面で、DFエズリ・コンサが止めに入るも、主審はレッドカードを提示。ヴィラは残り20分以上を10人で戦う苦境に追い込まれた。それでも最後尾で光り輝いたのはやはりビゾット。立て続けに訪れる決定機をことごとく跳ね返し、最後までゴールを死守した。
結局試合は0-0でタイムアップ。勝点3こそ逃したが、数的不利の中で見せた粘りと、新加入ビゾットの存在感は今季の希望を示すものとなった。
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